2月4日が立春とは限らない。同じ日に生まれても、本命星が変わります

記事
占い
年の切り替わりが元日ではなく立春であることは、四柱推命でも九星気学でも算命学でも同じです。問題は、その立春が「何日の何時何分か」です。

■ 立春は2月4日に固定ではありません

1899年から2100年までの立春202回を日付ごとに数えると、こうなります。

・2月3日 … 34回
・2月4日 … 130回
・2月5日 … 38回

そして1985年から2020年までの36年間は、1回の例外もなくすべて2月4日でした。「立春は2月4日」で覚えている方が多いのは、この36年のせいだと思います。

その連続が切れたのが2021年で、2月3日でした。手元の1899年以降のデータでは、2月3日になるのは2021年が最初です。次は2025年、その次は2029年、2033年と、しばらくは4年ごとに戻ってきます。

■ 日付が合っていても、時刻でずれます

やっかいなのは時刻のほうです。

2026年の立春は、2月4日の5時2分です。

同じ2026年2月4日生まれでも、

・朝4時に生まれた人 … 気学の年は2025年。本命星は二黒土星
・朝6時に生まれた人 … 気学の年は2026年。本命星は一白水星

2時間違うだけで、本命星が変わります。生年月日だけを伺って表を引くと、この方は取り違えます。

■ 節入りも同じです

月の切り替わり(節入り)にも、分単位の時刻があります。1899年から2100年までの節入り2,424件のうち、時刻が正午以降のものが1,207件、ちょうど半分ありました。

節入り日に生まれた方のおよそ半分は、その日の大半が「前の月」側にいるということです。立春は1年に1回ですが、節入りは12回あります。月柱や月命星がずれる方のほうが、数としては多くなります。

■ 対処は、時刻の入った節気表を持つことだけです

日付だけの節入り表はよく出回っていますが、境目の日に生まれた方をそれで判定することはできません。時刻まで入ったものを使うしかありません。

私は1899年から2100年までの節気2,424件を、国立天文台の暦要項と分単位で突き合わせたうえでExcelに持たせています。2月4日固定ではありません。この記事に出した数字も、すべてそのデータから数えたものです。

生年月日を入れるだけで本命星・月命星・年盤・月盤が出るExcelを出品しています。購入前に無料の体験版をお送りしますので、ご自身の生年月日と、お手元の暦が合うかを確かめてからご判断ください。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す