領収書の山、どこから手をつける?現役経理が教える最初の30分
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マネー・副業
こんにちは。現役経理のKenKenです。
確定申告の時期になると「領収書が袋いっぱいに溜まっていて、何から始めればいいかわからない」というご相談をよくいただきます。実はこの状態、経理の現場から見ると珍しいことではありません。会社でも、処理が数ヶ月遅れた帳簿を立て直すことはあります。
今日は、私が実際にやっている「最初の30分」の使い方をご紹介します。
■1. 仕分けはざっくり月別に(15分)
いきなり1枚ずつ入力してはいけません。まず領収書を「月別」にざっくり分けます。日付順に並べる必要はありません。月さえ合っていれば、後の作業効率が全く違います。
■2. 通帳とカード明細を先に確保する(10分)
領収書より先に、銀行口座とクレジットカードの明細を揃えます。実は帳簿づけの土台はこちらです。明細に出てくる取引と領収書を突き合わせることで、漏れと重複を同時に防げます。
■3. 「わからないもの」の箱を作る(5分)
何の支出か思い出せないレシートは、悩まずに「保留」の山へ。ここで止まってしまうのが挫折の一番の原因です。保留分は最後にまとめて考えれば十分ですし、大抵は全体の1割もありません。
ここまでやると、山だった領収書が「作業リスト」に変わります。あとは淡々と入力するだけです。
……と言っても、その「淡々と入力する」時間が取れないのが本業のある皆さんだと思います。私は現役の経理として、freeeでの記帳代行(仕訳入力〜試算表作成まで)を出品しています。領収書の丸投げもOKですので、本業に集中したい方はお気軽にご相談ください。