こんなふうに感じたこと、ありませんか。
・アプリを開くのが、なんとなく億劫になってきた
・いいねが来ても、心が動かない
・マッチングした瞬間、うれしいはずなのに、なぜか気持ちが重くなる
・デートの帰り道、ふと「私、何やってるんだろう」と悲しくなる
そして、ある日ふと思うんですよね。
「本当に、結婚したいのかな。」
もしそう感じたことがあるなら、それは気持ちが冷めてしまったわけではなくて、疲れのサインなのかもしれません。
それは、心が弱いからではないんです。
婚活疲れのお話を伺っていると、みなさんまず、ご自分を責めるんですよね。「私が頑張れていないだけ」「みんな乗り越えているのに」って。
でも、これだけは先にお伝えしたいんです。
あなたが疲れてしまったのは、努力が足りないからでも、心が弱いからでもありません。むしろ、たいていは、その逆なんです。
ー婚活疲れが起きてしまう理由ー
これまでたくさんのご相談を伺ってきて、疲れている女性ほど、ある共通点を持っていました。
・気を使うのが、上手
・相手に合わせるのが、上手
・笑顔で、その場が楽しくなるような空気を作れてしまう
これって、生まれつきの性格というより、これまで生きてきた中で身につけたものなんですよね。嫌な思いをたくさんしてきたからこそ覚えた、自分を守るための知恵。
だからこれは、悪いことでは決してないんです。
誰とでもうまくやれるって、本当はすごい才能ですから。
その力があったから、乗り越えられたこともたくさんあったはずです。
ただ、その代わりに起きてしまうことがある。
いつも神経を張り巡らせて、この場ではどう振る舞うのが正解か、どうすれば相手の機嫌がいい状態を保てるかを、見極め続けている。意識していなくても、体が勝手にそうしてしまうんですよね。
外側の反応にずっと自分を合わせていたら、自分の気持ちがわからなくなってしまうのは、当然のことなんです。
そして、疲れてしまうのは、もっと当然のことなんです。
そして、ここが一番大切なところなのですが、
リラックスして、心を開いた状態でなければ、「この人が好きだ」という感情は、動きようがないんですよね。
「相手はいい人なのに、好きになれない」
そんなご相談を、本当によくいただきます。ご自分では「私は冷たい人間なのかもしれない」っておっしゃるんです。
でも、そうじゃないんです。好きになるための余白が、疲れで埋まってしまっているだけなんですよね。
自分を守るための振る舞いが、いつのまにか自分の気持ちを疲れさせて、自分がどうしたいのかを見失わせてしまう。
「本当に結婚したいのかな」という迷いの正体は、たいてい、ここにあります。
ー婚活をやめてしまう前に、できることー
まずは、自分の心がなぜ動かなくなってしまったのかを、理解してあげること。理由がわかるだけで、自分を責める気持ちは、ずいぶん軽くなりますから。
次にチャレンジしてみていただきたいのは、こんなことです。
「この人に嫌われたっていい」と思ってみてください。
本当の自分で会わなければ、相手を好きになることもできないんです。好かれるための自分で座っている限り、そこにいるのは、あなたではないから。
それから、もう一度だけ棚卸しをしてほしいんです。あなたは本当は、どんな人と、どんなふうに生きていきたいのか。
「もういい歳だから」「結婚できていない自分はダメだから」
その理由で選んだ先に、素敵な人と出会える自分はいないんですよね。願いを削って手に入れたものは、もう願いではないから。
疲れているときに一番つらいのは、その疲れを話せる相手がいないことなのかもしれません。
まとまっていなくて大丈夫です。うまく話せなくても構いません。よかったら一度、声に出してみませんか。
お電話でお話を伺っています。