ココナラブログの効果を28語の検索順位で実測|上位に入った7語は全部、狙っていない語でした

ココナラブログの効果を28語の検索順位で実測|上位に入った7語は全部、狙っていない語でした

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1. 先に結論を3つだけ


ココナラブログを9本書いて、28個の検索語でGoogleの1ページ目に出るかどうかを測りました。出ていたのは7語です。

その7語は、全部「その記事のために狙った語」ではありませんでした。狙って書いた語は、21語ぜんぶ圏外でした。

差がついた条件は1つだけでした。タイトルに「ココナラ コンテンツマーケット」という語がそのまま入っているかどうかです。入っている3本のうち2本が上位に出て、入っていない6本は1語も取れていません。

測ったのは2026年7月28日の朝9時台です。

2. 測り方は、Googleで1語ずつ引くだけです


やったことは単純です。Googleで検索語を1つ打って、1ページ目の中に自分のブログのURLがあるかを数える。これを28回くり返しました。

注意点が2つあります。

1つ目は、自分のページにログインしたまま検索すると、自分の記事が実際より上に出ることがある点です。私は検索結果のリンク先を1件ずつ照合して、たまたま上に出ているのではないことを確かめました。

2つ目は、順位は日によって動く点です。私は前日に「1時間で9位」と書いた記事が、その2時間後に圏外へ消えるのを見ています。この記事の数字も、7月28日の朝1回ぶんの観測です。

3. 上位に出た7語


出ていた語と順位を、そのまま書きます。

ココナラ コンテンツマーケット ブログ、で1位。
ココナラ コンテンツマーケット 販売実績、で2位。
ココナラ コンテンツマーケット 価格、で4位。
ココナラ コンテンツマーケット 広告、で5位。
ココナラ コンテンツマーケット PDF、で5位。
ココナラ コンテンツマーケット AI、で6位。
ココナラ コンテンツマーケット 閲覧数、で9位。

7語すべてに「ココナラ コンテンツマーケット」が入っています。

そして7語のうち、私がその語を狙って記事を書いたものは、1つもありません。全部あとから測って見つけたものです。

4. 圏外だった21語


次は出なかった語です。こちらのほうが数が多いので、意味があります。

「ココナラ コンテンツマーケット」を含むのに圏外だったのが9語ありました。売れない、集客、稼げる、手数料、評判、著作権、出品方法、とは、審査。この9語です。

「ココナラ コンテンツマーケット」を含まない語は12語測って、12語とも圏外でした。ココナラ お気に入り 売れない、ココナラ 出品 売れない 現実、ココナラ 価格設定、ココナラブログ 集客 効果、ココナラブログ SEO、ココナラブログ 検索 表示されない、ココナラ 何を売る、ココナラ 露出 増やす、ココナラ 出品数、ココナラ 販売実績 見方、ココナラブログ キーワード、ココナラブログ 書き方。

この12語は、私が記事を書くときに「この語で読まれたい」と思って選んだ語です。1つも取れていません。

5. 差は「コンテンツマーケット」という語でした


数字をまとめます。

「ココナラ コンテンツマーケット」を含む語は16個測って、7個で1ページ目に入りました。44パーセントです。

含まない語は12個測って、0個でした。

同じ記事が、片方では入って片方では圏外という例もあります。私の3本目の記事は「ココナラ コンテンツマーケット 価格」で4位に出ていますが、同じ記事が狙った「ココナラ 価格設定」では圏外です。中身は同じです。組み合わせた語だけが違います。

「ココナラ 価格設定」で検索すると、1ページ目には価格の決め方を解説した記事が12件並びます。書き手はプロのブロガーや制作会社です。ここに新しい記事が割り込むのは簡単ではありません。

一方「ココナラ コンテンツマーケット 価格」で検索すると、そもそもコンテンツマーケットの価格を扱った記事がほとんどありません。空いている場所なら、書いたばかりの記事でも入れます。

6. 9本のうち、上位に出ているのは2本だけです


記事ごとに見ると、もっとはっきりします。

7語のうち6語を取っているのは、私の2本目の記事1本です。タイトルは「ココナラ コンテンツマーケットに16商品を出して分かった、出品前に知りたかった数字」です。

残り1語を取っているのが3本目、「ココナラ コンテンツマーケットの価格設定」です。

他の6本、つまり1本目、4本目、5本目、6本目、7本目、8本目は、28語のどれにも出ていません。

この6本のタイトルには「コンテンツマーケット」という語が入っていません。「ココナラで」「ココナラブログは」で始まっています。

上位に出ている2本と、出ていない6本。分かれ目はタイトルの語でした。

7. なぜこの語だけ効くのか、私の見立て


ここからは実測ではなく、私の推測です。断定はできません。

「ココナラ」だけだと、記事が多すぎます。攻略記事、体験談、制作会社の解説記事が何年ぶんも積み上がっています。後から入って上に出るのは難しい。

「ココナラ コンテンツマーケット」まで絞ると、書いている人が急に減ります。コンテンツマーケット自体が新しい売り場で、しかも出品しているのは個人が多く、記事を書く人がまだ少ない。実際、この語の検索結果はココナラの公式ページと公式ヘルプで半分ほど埋まっていて、個人の記事が入る枠が空いています。

つまり私が勝てているのは、記事が良いからではなく、競争相手がいない場所だったからだと考えるのが自然です。

もう1つ言えるのは、記事の中身は効いているという点です。2本目の記事は、販売実績、広告、PDF、AI、閲覧数という語で拾われていますが、このどれもタイトルには入っていません。本文に書いてある語です。タイトルで場所を決めて、本文で拾われる語を増やす、という構造に見えます。

8. 閲覧数は72回でした。ただし順位とは一致しません


同じ日にココナラの管理画面で閲覧数も見ました。9本の累計で72回です。集計時刻は7月28日8時15分と表示されていました。

内訳を多い順に書くと、8本目が13回、6本目が11回、1本目、5本目、7本目が10回、3本目が7回、2本目が6回、4本目が5回、9本目が0回でした。

ここが面白いところです。閲覧数が一番多い8本目は、28語のどれにも出ていません。逆に、検索で6語を取っている2本目は、閲覧数が下から2番目の6回です。

つまりこの2日間の閲覧は、Google経由ではなく、ココナラの中の導線から来ていると考えるのが自然です。ココナラブログのトップに「注目の新着ブログ」という枠があって、新しい記事がそこに並びます。新しい記事ほど閲覧が多いのは、そのためだと思います。

ココナラは流入元を出さないので、これは分けて測れません。推測です。

言えるのは、閲覧数を成果の指標にすると検索の効き目が見えないということです。今日の私の場合、検索の成果は閲覧数ではなく順位のほうに出ていました。

9. 私がこれからやること


自分の結論を書きます。

次に書く記事のタイトルには「ココナラ コンテンツマーケット」を必ず入れます。これは今日測って分かった、いま自分が入れる場所だからです。

そして、まだ誰も書いていない語を先に探します。今日の測定で圏外だった9語、つまり売れない、集客、稼げる、手数料、評判、著作権、出品方法、とは、審査は、この語を含んでいるのに私が取れていない語です。ここは伸びしろとして残っています。

逆に、狙う語を「ココナラ 何を売る」のような広い語に置くのはやめます。12語試して0でした。

10. この記事の数字について


正直に書いておきます。

これは私1人が1日で測った数字です。ブログは9本、公開してから1日から2日しか経っていません。新しいページの順位は数週間かけて動くので、この結果は来週には変わっている可能性が十分あります。

28語というのも多い数ではありません。私が思いついた語です。世の中で実際に打たれている語とは違うかもしれません。検索されている回数も調べていないので、1位を取った語に月何回検索があるのかは分かりません。ゼロかもしれません。

それでも書いた理由は、「狙った語で全滅して、狙っていない語で入っていた」という結果が、自分の予想と正反対だったからです。この形は、たぶん私だけの話ではありません。

数字より、確かめ方を持ち帰ってもらえればと思います。自分の記事のURLを手元に置いて、思いつく語で10個ほど検索してみる。それだけで、自分がどこにいるのか分かります。10分で終わります。

11. 私が出している商品


この記事の元になった実測は、私が出しているコンテンツマーケットの商品と同じ調べ方で取っています。

1つは「【実測】ココナラで売れない理由を45,674件から特定|出品戦略と売れる棚の攻略データ」です。売り場全体の価格分布、カテゴリごとの販売実績、どのジャンルが動いているかを数えたものです。

もう1つは「【コピペOK】ココナラ出品者のChatGPTプロンプト12本|タイトル・説明文・価格・診断」です。タイトルや説明文に入れる語を決めるところで使えます。

どちらも私の出品一覧から見られます。ただ、この記事に書いた測り方だけで自分で測ってもらってもかまいません。そちらのほうが、自分の記事の話なので確かです。

12. 追記:3時間後に測り直したら、この記事の結論は2つとも崩れました


この記事は2026年7月28日の9時半に測ったデータで書きました。同じ日の12時すぎ、同じ語をもう一度測ったところ、上に書いた結論は2つとも成立しなくなりました。

崩れた1つ目は「ココナラ コンテンツマーケットを含まない語では0%」です。含まない語で2つ、1ページ目に入っていました。「ココナラ お気に入り 売れない」で9位、「ココナラ 何を売る」で5位です。9時半の時点ではどちらも圏外でした。

崩れた2つ目は「上位に出ているのは全部、狙っていない語」です。いま入った2語は、どちらもその記事を書くときに狙って選んだ語でした。

3時間のあいだに起きた変化を並べます。「ココナラ コンテンツマーケット 販売実績」は1本から3本に増えて2位・3位・4位を占めました。「同 価格」は1本から2本へ増えました。「同 PDF」は5位から4位へ上がり、「同 広告」は5位から8位へ下がり、「同 AI」は6位から、「同 閲覧数」は9位から、それぞれ圏外に消えました。上がったものと消えたものが同時に起きています。

「ココナラ お気に入り 売れない」は、7月27日19時に9位、その2時間後に圏外、翌28日12時にまた9位でした。一度消えた語が戻ることもあります。

私の間違いは、語の数ではなく測った回数でした。28語というサンプルは足りていましたが、測ったのは1回だけです。順位が数時間で動くのなら、1回の測定は法則ではなく、そのときの写真にすぎません。同じ語を日をまたいで3回以上測ってから条件を言うべきでした。

本文は測った時点の記録としてそのまま残します。消してしまうと、何をどう間違えたのかが分からなくなるからです。ココナラブログの順位を測ろうとしている方は、1回の結果で結論を出さないでください。
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