VTuberの配信画面を外注するとき、最初に「かっこいい感じで」「かわいい待機画面で」とだけ伝えると、制作者も見積もりしづらく、自分でも確認漏れが起きやすくなります。
先に決めておくと楽なのは、完成絵そのものではなく「どの場面で、何を表示するか」です。
まず分けたいのは5つです。
1. 待機画面
配信開始前に出す画面です。名前、SNS、配信タグ、開始時刻、BGM名、ローディング風の動きなど、視聴者が待てる情報を決めます。
2. 雑談画面
立ち絵、コメント欄、時計、告知欄、背景の余白をどう置くかを決めます。毎回使う画面なので、見やすさを優先します。
3. ゲーム/作業画面
ゲーム画面や作業画面をどこまで見せるか、立ち絵をどこに置くか、コメント欄を表示するかを決めます。情報を入れすぎると本編が見づらくなります。
4. 告知画面
イベント、グッズ、次回配信、参加型ルールなどをまとめる場所です。毎回変える部分と固定で使う部分を分けておくと依頼しやすくなります。
5. 終了画面
配信後に表示する画面です。お礼、次回予定、SNS、ファンアートタグなど、視聴者が次に動きやすい情報を決めます。
この5つを分けるだけで、外注時の依頼文はかなり書きやすくなります。
あわせて確認したいのは、使う素材の権利です。立ち絵、ロゴ、背景、フォント、BGM、AI生成素材、素材集の規約が曖昧なままだと、あとから修正が必要になることがあります。
配信画面を作る前に整理しておきたい項目は、次の5つです。
・画面ごとの目的
・表示したい要素
・必要素材と不足素材
・避けたい雰囲気やNG方向
・制作者に渡す依頼文
私は、配信画面そのものを制作するのではなく、外注前の仕様書と依頼文を文字ベースで整理するサービスを出しています。
待機、雑談、ゲーム/作業、告知、終了の5シーンについて、必要素材、表示要素、NG方向、見積もり時の質問までまとめます。
画像制作、Live2D、OBS実装、権利判断、収益化や視聴者増加の保証は含みません。制作を依頼する前に、何を頼むかを整理したい方向けです。
サービスはこちらです。
購入前には、活動内容、必要な画面、素材の権利確認状況、好きな雰囲気だけ文章で教えてください。住所、電話番号、ログイン情報、未公開の機密情報は不要です。