はじめまして。arcoと申します。
関心をお持ちいただきありがとうございます。
2026年6月にココナラに登録しました。
私は照明設計の仕事に携わって13年になります。大学では建築を専攻し、卒業後は一貫して「光」に関わる仕事を続けてきました。現在は2児の母として子育てをしながら、照明設計者として日々さまざまな空間づくりに向き合っています。
私が照明の世界を志したきっかけは、学生時代に訪れたベルリンでした。
建築を学んでいた当時、私は建物の形や構造に強い興味を持っていました。しかし、ベルリンの街を歩いた夜、その考え方が大きく変わりました。歴史ある建築物や広場、川沿いの風景が、美しい光によってまったく違う表情を見せていたのです。
昼間に見た景色と同じ場所なのに、光が加わることで人の気持ちや空間の印象がこんなにも変わる。その体験に強く心を動かされました。
建築が空間の「器」をつくるものだとすれば、照明はそこに「感情」や「物語」を与える存在なのかもしれない。
そう感じたことが、私が照明の道へ進む原点になりました。
それから13年。商業施設、オフィス、ホテル、住宅など、さまざまなプロジェクトに携わってきました。照明設計という仕事は、単に明るさを確保することではありません。その場所で過ごす人が心地よく感じるか、安心できるか、思い出に残る体験ができるかを考えながら光を計画していく仕事です。
一方で、プライベートでは2人の子どもを育てる母でもあります。
子どもが生まれてからは、仕事だけでは気づけなかった光の大切さを実感するようになりました。夜中の授乳を支えるやさしい明かり、家族が集まるダイニングの温かな照明、子どもが安心して眠りにつくための寝室の光。暮らしの中には、思っている以上に「光」が深く関わっています。
このブログでは、照明設計者としての視点だけでなく、母としての暮らしの視点も交えながら、光の魅力や照明の工夫について発信していきたいと思っています。
「照明って難しそう」と感じる方にも、もっと身近に感じてもらえるような内容をお届けできたらうれしいです。
光は主役ではありません。でも、空間や人の気持ちをそっと支え、豊かにしてくれる存在です。
このブログが、皆さんの日常を少しだけ心地よくするヒントになれば幸いです。
これからどうぞよろしくお願いいたします。