キムタクに学ぶ「聞く力」

キムタクに学ぶ「聞く力」

記事
コラム
前回の内容は、反感を買うのではないかと思っていました。
否定ともとれる内容だなと思いつつ公開したので。
普段の会話でも、話がかみ合わないことがたまにありますが、前提条件が違ってるのかなと思うことがあります。
人に自分の言いたいことを正しく伝え、そして相手の言いたいことを正しく理解するのは、実はとても高度なスキルなのではないかと感じます。

芸能人の中で、「木村拓哉さんは人の話をよく聞いている凄い人」という印象があります。

私はSMAPのファンでもなく、メンバーの誰のファンというわけでもありませんでした。なんとなく番組が面白くて見ていたというところです。
それもたまに見る程度、年に5回あるかないかくらいです。
誰に注目するでもなくフラットな視点で見ていたこともあるかもしれませんが、そんな中、あることに気づきました。

あっ、これは木村さんと他のメンバーの方を比較してどうのこうのという記事ではありません。単純にキムタク凄い!!と思ったことです。

ゲストの方がお話をされていて、「あれ?話流れた?」と思うことがありました。ゲストの方はもう少し反応があると思っていた様子ですが、そんなことはなくさらっと次の話題に移ってしまったのです。
そんな時、番組のどこかで、キムタクがその流れた話題を拾って使ったのです。

こんなことが何度もありました。
たまにしか見ない私がこんなに気づくんだから、こういうことは当たり前のようにあるのではないかと思いました。

そしてある時、また話題がさらっと流れてしまいました。
そこからはキムタクの言動に注目です。
その時キムタクは斜め上を見て、小刻みに「うんうんうんうん」と言うかのように顔を上下に小刻みに動かしていました。
そして、番組が進行してしばらくたったころ、やっぱりキムタクがその話題を拾って笑いに変えました。

やっぱり!!と確認に変わりました。

人の話をよく聞いて、場の空気を読み、ゲストの方に気分よく帰っていただく、こういう気遣いの現われかなと感じました。
笑いに変わった瞬間、きっとゲストの方はほっとされたんじゃないでしょうか。

キムタクの人気の秘訣は、こういうところにあるのかなと感じています。




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