こんにちは、Dr.WordPressです。
WordPressのメディアライブラリへ画像を追加しようとしたときに、
「画像をアップロードできない」
ということはありませんか?
例えば、
「アップロード中にエラーになる」
「サーバーで画像を処理できませんと表示される」
「今までアップロードできていた画像が突然追加できない」
といったケースです。
今回は、WordPressで画像をアップロードできないときに考えられる7つの原因をご紹介します。
① 画像のファイルサイズが大きい
まず確認したいのが画像の容量です。
WordPressやサーバーには、アップロードできるファイルサイズに上限が設定されている場合があります。
非常に大きな画像をアップロードしている場合は、画像を小さくしてから試してみましょう。
② 画像のサイズや処理に問題がある
画像のアップロード後、WordPressではサムネイルなど複数サイズの画像を生成することがあります。
大きな画像などを処理するときにサーバー側の処理に問題が発生すると、アップロードエラーになる場合があります。
「サーバーで画像を処理できません」
と表示された場合は、画像サイズだけでなくサーバーの状態も確認してみましょう。
③ ファイル形式に問題がある
アップロードしようとしている画像形式も確認しましょう。
普段使用しているJPEGやPNGではアップロードできるのに、特定のファイルだけ失敗する場合は、ファイル形式や画像データ側に問題がある可能性があります。
別の画像でも同じエラーが発生するか確認すると、原因を切り分けやすくなります。
④ サーバーの容量が不足している
サーバーのディスク容量が不足していると、新しい画像を保存できなくなることがあります。
長期間運営しているサイトでは、
・大量の画像
・バックアップ
・ログファイル
などによって容量を使用している場合があります。
レンタルサーバーの管理画面から使用容量を確認してみましょう。
⑤ uploadsフォルダの権限に問題がある
WordPressへアップロードした画像は、通常uploadsフォルダへ保存されます。
このフォルダへWordPressが正常に書き込めない状態になっていると、画像をアップロードできません。
特に、
・サーバー移行
・バックアップ復元
・FTPでのファイル操作
などを行ったあとに発生した場合は確認したいポイントです。
実際にファイルやフォルダの権限が原因でメディア関連の問題が発生するケースもあります。
⑥ プラグインが影響している
画像圧縮やセキュリティなどのプラグインが、アップロード処理へ影響している場合があります。
例えば、
・画像圧縮
・WebP変換
・セキュリティ
・キャッシュ
などです。
プラグインを追加・更新した直後から画像をアップロードできなくなった場合は、直前の変更を確認してみましょう。
⑦ サーバー側で問題が発生している
画像のアップロードでは、WordPressだけでなくサーバー側で画像を処理する場合があります。
そのため、
・PHPのメモリ不足
・サーバーの高負荷
・画像処理機能の問題
・サーバー設定
などによってアップロードできなくなることがあります。
小さい画像でもアップロードできない場合は、単純に画像容量だけが原因とは限りません。
まず別の画像をアップロードしてみよう
画像をアップロードできない場合は、
「すべての画像がダメなのか」
「その画像だけダメなのか」
を確認してみましょう。
小さなJPEGやPNGなど、別の画像をアップロードしてみることで原因を切り分けられます。
特定の画像だけ失敗するなら画像側、すべて失敗するならWordPressやサーバー側を確認した方が原因を探しやすくなります。
画像をアップロードできないときの確認順序
STEP 1
別の小さな画像で試す
STEP 2
画像の容量と形式を確認する
STEP 3
サーバーの空き容量を確認する
STEP 4
直前に更新したプラグインを確認する
STEP 5
画像関連のプラグインを確認する
STEP 6
uploadsフォルダの状態を確認する
STEP 7
必要に応じてサーバーのエラーログを確認する
まとめ
画像をアップロードできない場合は、
① ファイルサイズ
② 画像処理
③ ファイル形式
④ サーバー容量
⑤ uploadsフォルダ
⑥ プラグイン
⑦ サーバー側の問題
などを確認してみましょう。
「突然画像をアップロードできなくなった」
「小さい画像でもエラーになる」
「サーバーで画像を処理できないと表示される」
という場合は、Dr.WordPressでもWordPressのメディア関連トラブルに関するご相談を受け付けています。
現在のエラーや画像の状態を確認し、原因を切り分けながら必要な対応方法をご案内します。
WordPressで困ったときの「まず聞ける場所」として、お気軽にご相談ください。