自分の許しがたいものを自分から排除する「投影」自分自身を守るために起こる行動

自分の許しがたいものを自分から排除する「投影」自分自身を守るために起こる行動

記事
ライフスタイル
自分が嫌い。

発言、
行動、
癖…。

成長するに伴い「嫌い」が増えていく…。


心理カウンセラーのいつきです。

今回は、人間関係でこじれる問題となる心理状態を記そうと思います。


~~~

抱えきれない自分の「嫌い」を
苦しい気持ちをどうにかしたくて…。


人は、過去に重要人物から怒られた発言や行動を
「持っていては、いけないもの」
そのように認識します。

また、怒られる…。
持ってはいけないものを自分が持っていること自体許せない…。
まるで、自分が爆弾を抱えているかのように思ってしまうのです。
そんなものを抱えたままだと、自分自身が危険にさらされると思うことは誰でもあることです。


この発言をするのは、
この行動をするのは、
自分じゃない…。


自分が持って困るものは別の誰かが持っているものと思い込み、
自分自身が傷つかないように、生きていくために、
別の誰かに押し付けてしまう。
この行動が、
「投影」です。

自分の中の許せない部分を他人に投影するのですから、
投影された側は傷つくことは当然のことだと思います。
人間関係がこじれる原因の一つです。

投影している側は、自分ではなかなか気づきにくい心理状態だと思います。


では、どのようなとき自分は投影しているのか?
・他人の発言が嫌というほど気になる。
・特定の誰かの行動が許せないくらい嫌だ。
人を見て「嫌だ」と思うものは、大抵投影です。


自分の投影に気づいたら?
投影に繋がる行動等は、幼少期に自分が怒られたことのあるものが大半です。
どうして、そのような発言・行動をとったのか?
自分に丁寧に問い、聴いてあげることが大切だと思います。
そして、たとえ重要人物に否定されたことだとしても、それを持っている自分を認めてあげることが重要であると私は思います。


いつき



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