好きな人が2人いるということ

好きな人が2人いるということ

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コラム

ここでは不倫の是非は問いません。
ただ、そういった状況に苦しむ方のために、少し変わった考え方を提案します。


パートナーがいるにも関わらず、他の人に心が惹かれてしまう。

これを悪として捉えると、誰に対しても心を閉ざすしかほかなくなります。

そういった気持を産まないようにするならば、2人だけの世界で生きるしかないからです。

第三者の誰かに惹かれることは悪でしょうか。
それとも、不貞行為が悪なのでしょうか。

そもそも、自分が恋愛感情を向けうる相手との友情を築こうとすることが悪なのでしょうか。


好きな人が2人いるという状況。

友情としての段階(どちらか一方が好きという状況)。
恋愛としての段階(性愛含む)。

どの段階にしろ、自分がその状況になったら苦しいものです。

「なぜ、大切な人がいるのに他の人に惹かれてしまうのだろう」
「こんな最低な気持は誰かに隠さなければ」
「いや、でもパートナーが満足させてくれないのが悪いし...」
「いつか終わりが来るとわかっていても、それでもこの関係を続けたい」
「いや、むしろこの人とならもっといい関係が築けそうな気がする」

そういう葛藤が心のなかで絶えず沸き起こります。

不倫を悪いことだとわかっていながら肯定してしまう私
VS
悪は滅するべきという断罪者の私

この葛藤が続く限り、1日の大半をそれに費やし、消耗し疲弊していきます。

それだけ、その人との関係が大切だし、本当に欲しいものなんですよね。

世間的に見たら、社会通念上よろしくないとは知りながらも、それでも求めてしまう。

だからこそ、悪だと決めつけやすいし、自分を悪者にしやすいんです。

ただ、そこで悪だからすべて私が悪いと断定してしまうと、あなたの人生は悪い私のまま進みません。

少し考え方を変えてみましょう。

短い一生の中で、そこまで好きになれる人が何人いるでしょうか。

そう思えるだけの人と出会えることに感謝してみませんか?

もちろん。
不倫だから燃え上がりやすいというところもあります。

それでもなお、そこまで好きになれる人に出会えること自体が奇跡ですし、
うれしいことですよね。

だからこそ苦しむんです。

他方、浮気相手と同じくらい今のパートナーも好きだということに気づいてほしいです。

パートナーがどうでもよかったらすぐ乗り換えられます。

一見すると浮気相手のほうが好きだと思われるんですが、それと同じくらい
パートナーが好きだからこそ、浮気相手という形で綱引きが起こるんです。

だから、今のあなたは人生の中で出会える数少ない人と同時に出会っているんです。

なので、ひとまず私からの提案としては

「責める自分は置いておいて、今の出会いに感謝してみませんか?」


ご参考になれば幸いです。

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