こんにちは!
相談員さん、ケアマネさん、地域包括支援センターの職員さん。
突然「今度、研修をお願いできますか?」と言われて、「さて、何から作ろう……」と手が止まった経験はありませんか?
テーマは決まっている。でも、60分をどう組み立てるか、何をどんな順番で話すか、スライドには何を入れるか……。
本業をしながら一から考えるのは、なかなか大変です。私自身、研修を作るとなると残業して準備することがありました。
そこで作ったのが、福祉職向けの研修作成AIです。
「本当にAIで60分の研修なんて作れるの?」と思う方もいるはずなので、今回は実際の画面をお見せしながら、研修ができあがるまでをご紹介します。
先に研修作成AIを見てみたい方はこちらをご覧ください👇
【実際にAIを使って、60分研修を作ってみました】
今回は例として、地域包括支援センターに関する一般住民向けの研修を作ってみました。
① まずは研修のテーマを入力
最初から立派な研修計画を作っておく必要はありません。
まずAIから「セミナー・研修のテーマを教えてください」と聞かれるので、作りたい研修のテーマを入力するところからスタートします。
② AIから必要なことを質問されます
ここが、私が研修作成AIで大切にしたところです。
テーマを入力すると、AIから「ターゲットの現在地」「セミナー後のゴール」「受講者の特徴」「特に重視したいこと」「実施形式」などを質問されます。
つまり、白紙の状態から自分一人で研修の構成を考えなくていいんです。
分かることをAIに答えていけば、研修に必要な情報が少しずつ整理されていきます。
③ 研修の基本設定がまとまります
質問に答えると、次は研修全体の基本設定が整理されます。
今回なら対象者は一般住民、所要時間は60分。セミナー後のゴールは、「親のことが心配になったら、まず地域包括支援センターに相談してみよう」と実際に行動できることに設定しました。
上記のように、セミナーの基本設計が詳しくでてきます。
タイトルだけでなく、対象者、受講者の現在地、よくある不安、研修の目的、到達目標、中心メッセージまで整理されます。
研修を頼まれたときに悩みやすい「結局、この60分で何を持ち帰ってもらうの?」が、ここではっきりします。
④ 60分の時間配分を作成
次に、60分間で「何を」「何分くらい」扱うのかを組み立てます。
研修を作っていると、伝えたいことを詰め込みすぎてしまうことがあります。
でも、最初から60分の時間配分が見えていれば、「ここに時間をかける」「ここは短くする」と全体を見ながら調整できます。
⑤ スライド構成と講師用台本まで作成
時間配分が決まったら、さらにスライドの構成と、講師が話すための台本を作っていきます。
個人的には、ここがかなり助かるポイントです。
スライドの文字だけ作れても、「このスライドで何を話せばいいんだっけ?」となると、結局また準備に時間がかかります。
スライドと話す内容をセットで考えられるので、研修全体をイメージしながら仕上げていけます。
さらには、想定される質問やミニワークまで提案してもらえます!
⑥ 最終的に39枚のPowerPointが完成
そして今回、実際に作成した結果がこちらです。
60分研修として、39枚のPowerPointまで完成しました。
そのまま使うには、だいぶシンプルですが、ここまで出力してくれます!
ここから簡単に装飾したりテンプレを付け加えたりして、より見やすいものに変更してください。自分の地域の情報を追加したり、自分らしい言葉に変えたり、不要なスライドを削ったりして仕上げることもできます。
AIに全部任せるというより、一番大変な「白紙から形にする作業」をAIに手伝ってもらう。
そんな使い方をイメージしてもらえたらと思います。
※注意点
無料版ではGPTsの利用回数や、PowerPointファイルの生成などに制限がかかる場合があります。
上限に達した場合は、時間を置いてから再度お試しください。
繰り返し利用する場合や、より安定してファイルを作成したい場合は、有料プランの方がスムーズです。
【最後に…】
研修を頼まれたとき、一番しんどいのは「テーマはある。でも、何から始めればいいの?」という最初の時間だったりします。
私自身、以前は研修作成で残業することがありました。それが、研修作成AIを使うことで業務時間内に研修準備を終えられるようになりました。
本業が忙しい相談員さんやケアマネさん、地域包括支援センターの職員さんだからこそ、研修準備だけにたくさんの時間を使わなくてもいい。
テーマが決まったら、まずAIと一緒に形にする。
「また研修を頼まれた……」を、「これなら作れそう」に変えるお手伝いができればうれしいです。
研修作成AIが気になる方はこちらからどうぞ👇