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ちょっと前回前々回の流れのままのほうが伝わりやすそうなのでまたカウンセリングネタです。
人から相談を受けてなにかしらのアドバイスをする時に起こる現象として「情報の省略」と「流動性」というものが常につきまとっているとあたくし的には感じておりまして・・・。
例えばカウンセラーさんはクライアントさんの悩み解決に向けて、過去の研究・知識・経験をもとにある程度の方向性を絞ってクライアントさん自身も気付いていない原因を探ろうとしますよね。
で、クライアントさん側もあーでこーでと説明をしてくれる訳なんですが。
実はここで説明してくれる内容ってあくまでクライアントさん側の感覚で必要だと思ってる情報なんですよね。
自信の生い立ちや最近の出来事、自分の感覚などを説明する上で無意識のうちに”ここは説明しなくていいだろう”という情報を省略をしてしまうんですよ。
するとどういうことが起きるかというと半年後とか1年後とか3年後とかにふとした会話の中で「え!?そんなことあったの!?じゃあやること全部変わってくるよ!?」みたいなやり直し作業が発生する、可能性があるんですね。
これ別にカウンセラーさんのヒアリング技術の問題とかクライアントさん側のせいとかじゃなくて、人間誰でもやっちゃう自然なことです。
じゃあどう気を付ければいいんだよとなりますが、これはもうとにかくコミュニケーションを重ねる他ないです。
もちろんカウンセリングにも時間制限はあるし自分の人生や感覚を1から100まで説明するなんて現実的ではないんですけどね。
それでももし精神的肉体的にスムーズにすすみたいのであれば言語も非言語も含めてとにかく情報の共有をすることがおすすめです。
よく言う「どんなささいなことでもいいから教えて」みたいなセリフってこういうことなんですよね。
なにが解決の糸口になるか分からないからとにかく情報が欲しいんですよ。
その情報が解決に繋がるか否かはアドバイスする側の人が判断してくれるので、一見意味なさそうな出来事や当たり前の感覚まで可能な限り相手に伝えてみてください。
言いにくい内容の場合は「必要かもしれないけど言いにくいです」ということだけでも伝えておきましょう。
ちょっと長くなるので「流動性」のほうには次回触れようと思います。
ということで、今日のひとことは「無意識下でのすれ違い」でした。
また次回ദ്ദി^._.^)
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