7月から3か月の間、私には「自分との闘い」がありました。
それは、7月にアップした「数値気になって病院に行った結果…」というブログ記事の続きのお話です。
(※前回の記事では、6月の特定健診から結果が届くまでのわずか1か月の間に、「謎に4キロも痩せてしまった」原因が、診断の結果を意識し、始めた食事制限や散歩が体育会系の癖で、知らず知らずのうちにやりすぎていたあの一件です)
このとき気にして診察に行ったという項目は、「糖代謝」。
すべての始まりは、その特定健診で「糖代謝」の数値が高かったことでした。
前職では毎年健康診断を受けており、毎回結果は良好。特に大きな問題もなかったため、退職後に自分で受けた特定健診の結果を見たときは、正直ショックを隠せませんでした。
初めて見る、正常値より若干高めの「HbA1c:5.7」という数値。
ここから、私の頭の中は「糖尿病?」という言葉で支配されてしまいました。
「前の健康診断はどうだったっけ?」と過去の結果を調べてみましたが、その項目自体が記載されていません。おそらく他の数値を参考にして総合的に判断されていたのでしょう。「それはそれで仕方がない」と思いつつも、初めて突きつけられた数値に不安は募るばかりでした。
スマホを片手に、その数値をAIやさまざまな病院のサイトで検索してみました。しかし、調べれば調べるほどあらゆる情報が飛び込んできて、不安はますます膨らんでいきます。
そのせいで「運動しなきゃ」「糖質カットしなきゃ」と、ネットやAIで見た予防策を必死に取り入れて行動するようになり、結果として前述の「やりすぎ(4キロ激痩せ)」を招くことになったのです。
このHbA1cの数値以外は、すべて正常値。
先生からも「特に問題はないですよ」と言われましたが、私の疑心暗鬼は全然拭えません。だって、正常値を超えているのは事実なのですから。
そんな私を見て、先生が提案してくれました。
「これは空腹時の健診結果ですよね。では、3か月後に再度検査をしましょう。その時は、食事をしてから1時間半ほど経った状態で採血をしてみましょう」
それから10月の再検査までの間。私は今までの生活内容を少し見直しつつ、ひとまず習慣として続けることにしました。
(具体的にどのような3か月を過ごしたかは、また別の記事でお話ししますね)
そして10月6日、本日がいよいよ再検査の日。
朝8時頃に食事を済ませ、9時半に病院に到着。採血と採尿を済ませました。
検査結果が出るのは約1時間半後。
時間つぶしに近くの床屋で髪を切り、近所を散歩しながら過ごしました。「良い結果が出ればいいな」「この3か月の頑張りが報われてほしいな」と思いながら、街をぶらぶらと歩きます。
時間が経ち、病院に戻って看護師さんに声をかけました。
いよいよ先生に呼ばれ、説明を受けます。
「全く問題ありません」
見ると、HbA1cは5.5に下がっており、他の数値もすべて正常値でした。
3か月間の孤独な努力が報われたようで、一気に心が救われたような気持ちになりました。
ただ、あれだけ必死に頑張ったのに「0.2」しか下がらないものなんだな、とも思いました。一度上がってしまった数値を下げるのは簡単ではないし、短期間でパッと戻せるものでもない。体の仕組みの厳しさを、同時に教えられた気がします。
しかし、相変わらず体重は減ったままで戻っていません。
「この部分はどのように改善していけばいいでしょうか」と尋ねると、先生から普段の食事メニューや食品の種類を詳しく聞かれました。一通り説明すると、先生は一言。
「圧倒的にカロリーが足りてないので、もっと食ってください」
いやいや、前職で会社勤めをしていた頃に比べたら、約2倍の量は食べているんですけどね(笑)。食品のバランスの問題なのか、それとも自分では気づかないうちにカロリー摂取以上の運動をしてしまっているのでしょうか。
実はこの3か月間、体重が戻らないこと以外にも、低血圧やフラフラ感に悩まされていました。「原因は糖尿病以外にもあるのではないか」とさらに不安が煽られ、他の病気を疑って別の検査を受けることもしばしばあったのです。
クーラーの効いた部屋で寝ているのに大量の寝汗をかいたときは、血液検査で「熱中症」と診断されて点滴を受け、衣類や寝具を見直しました。
料理中に頭がふわふわして視野がおかしくなったときは、脳のMRIを撮りましたが「異常なし(低血糖)」と言われ、水分と糖分を補給しました。
右下腹部に時折走る痛みに怯え、2月に大腸内視鏡をやったばかりなのに胸部・腹部CTまで撮った結果は「ひどい便秘」。下剤を処方され、食物繊維を意識する日々。
体重が戻らない不安から、甲状腺の検査までやりましたが結果は「問題なし」。
本当に、この3か月は色々なことがありました(笑)。
幸い9月頃にはフラフラ感もなくなり、運動の成果で筋力はむしろアップ。脂肪だけが戻っていないような状態です。
胃内視鏡、大腸内視鏡、脳MRI、胸部・腹部CT、甲状腺検査までフルコースでやって、これといって大きな異常がないのですから。それで突然4キロも減ったら、やっぱり誰だって不安になりますよね。
今日の検査の最後に、先生が言ってくれました。
「3か月間よく頑張りましたね、お疲れ様でした。もう食事は今までの内容から少し緩めても大丈夫ですよ」
この言葉に、本当に救われました。
さらに「その体重をキープした上に、筋力アップしているのは凄いですね」と褒めていただくこともできました。
自分の中では、そこまで過酷な制限や激しい運動をしたつもりはなかったので、「これで体重が減って体型がキープできて、おまけに健康になれるなら、何気に素晴らしい活動をしていたのかも?」と、今では逆に嬉しく思っています。
この体を維持してきた具体的な活動内容は、また別の記事で詳しくお伝えします。
ここからどのように制限を緩和し、体重を戻しつつ良い状態をキープしていくか。これはこれで、ちょっとワクワクしています。
もう良い年齢なので、控えた方がいい生活習慣もあるはずです。そういった部分は諸先輩方の知恵を参考にしつつ、良好な状態を保ちながら毎日を過ごしていこうと思います。
ーーそして、お仕事のお話。
とうとう4か月経っても案件を取得することができなかったため、「ココナラではご縁がなかった」と受け止め、動画編集やWebコーディングの案件取得活動は一旦中止しようと思っています。
自分の技術が足りないのか、アピールが足りないのか、それとも報酬が見合わないのか。色々と見つめ直し、またこちらに戻る機会があれば活動を再開するつもりです。
せっかくこうして、自分の体は健康で正常だと分かりました。
ココナラでのご縁は私にはなかったようですが、人生はまだまだこれからです。別の場所で素敵なご縁が見つかるよう、もっと視野を広げて頑張っていこうと思います!
過去に私のブログを見て「いいね」を押してくれた方々に、心から感謝いたします。本当にありがとうございました!