ホームページを作りたいと思っても、「何を準備すればいいのか分からない」「内容が決まっていないと依頼できないのでは」と迷う方は少なくありません。
実際には、最初から原稿や写真がすべて揃っていなくても制作の相談はできます。ただし、いくつかの項目を整理しておくと、見積りや打ち合わせがスムーズになり、完成後の認識違いも減らしやすくなります。
今回は、ホームページ制作を依頼する前に確認したい7つの項目を紹介します。
■ 1.ホームページを作る目的
まず、「ホームページを作ること」ではなく、その先で達成したいことを決めます。
たとえば、問い合わせを増やしたい、サービス内容を分かりやすく伝えたい、採用応募を増やしたい、既存サイトをスマートフォンで見やすくしたい、などです。
目的が複数ある場合も、優先順位を決めておくと、ページ構成や目立たせるボタンを判断しやすくなります。
■ 2.誰に見てほしいか
同じサービスでも、個人のお客様向けか法人向けか、初めて知る方向けか既存のお客様向けかで、必要な説明は変わります。
年齢や職業だけでなく、「どのような悩みを持ち、何を不安に感じている人か」まで考えると、掲載する言葉や写真を選びやすくなります。
■ 3.必要なページと機能
一般的なホームページでは、トップページ、サービス紹介、料金、会社・店舗情報、よくある質問、問い合わせなどが候補になります。
ほかにも、お知らせ更新、ブログ、予約、地図、採用情報などが必要になる場合があります。最初からページ名を決められなくても、「伝えたい情報」を箇条書きにするだけで十分です。
■ 4.用意できる原稿・写真・ロゴ
現在使っているパンフレット、チラシ、サービス資料、写真、ロゴなどがあれば整理します。
素材が足りない場合は、何を新しく用意するかを制作前に確認します。原稿が未完成でも、既存資料やヒアリング内容から情報を整理できる場合があります。
■ 5.希望する雰囲気と参考サイト
「信頼感」「親しみやすさ」「高級感」など、希望する印象を言葉にしておくと、デザインの方向を共有しやすくなります。
参考サイトは完全に同じものを作るためではなく、色、文字、写真、余白、動きなど、どの部分を良いと感じたかを伝える材料として使います。
■ 6.問い合わせまでの流れ
ホームページを見た方に、最終的にどの行動を取ってほしいかを決めます。
問い合わせフォーム、見積り相談、電話、予約、資料請求など、目的に合う導線を選びます。フォームでは、必要以上に項目を増やさず、問い合わせる方の負担とのバランスを考えることも大切です。
■ 7.予算・希望時期・公開後の運用
予算と公開希望時期が分かると、ページ数や機能の優先順位を決めやすくなります。
また、公開後に自分で更新したいのか、更新作業も依頼したいのかを考えておくと、WordPressやSTUDIOなど制作方法の選択にもつながります。
■ すべて決まっていなくても相談できます
ここまでの項目をすべて確定してから依頼する必要はありません。大切なのは、決まっていることと、まだ迷っていることを分けて伝えることです。
目的や対象となるお客様から逆算し、必要なページや問い合わせ導線を一緒に整理すれば、初めてのホームページ制作でも進めやすくなります。
■ ホームページ制作のご相談
掲載内容やページ構成が固まっていない段階でも、ヒアリングから整理して制作します。購入前の見積り相談も受け付けています。
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