ホームページ制作を依頼するとき、「見積もりをもらったけれど、どこまで料金に含まれているのか分からない」と迷うことがあります。
同じページ数でも、原稿作成やスマートフォン対応、問い合わせフォームの設定など、含まれる作業によって金額は変わります。表示された価格だけで比較すると、制作が始まってから追加費用が必要になる場合もあります。
今回は、ホームページ制作の見積もりを確認するときに見ておきたい7つの項目を紹介します。
■ 1.制作するページ数とページの範囲
まず確認したいのが、料金に含まれるページ数です。
トップページ、サービス紹介、料金、会社・店舗情報、よくある質問、問い合わせなど、どのページを作るのかを整理します。
「5ページまで」と書かれていても、ブログ一覧や投稿ページを数に含めるかは制作内容によって異なります。ページ名だけでなく、各ページに載せたい情報も共有すると認識違いを減らせます。
■ 2.原稿や画像を誰が用意するか
文章や写真、ロゴなどの素材を依頼者が用意するのか、制作者が整理・作成するのかを確認します。
原稿作成、画像選定、有料素材の購入、写真加工などが別料金になることもあります。原稿がまだ完成していない場合は、ヒアリングからどこまで対応してもらえるかを相談しておくと安心です。
■ 3.スマートフォン対応が含まれているか
現在はスマートフォンからホームページを見る方も多いため、画面幅に合わせて表示を調整するレスポンシブ対応が重要です。
パソコン版だけの料金なのか、スマートフォンやタブレットの表示確認まで含まれるのかを確認します。対応端末やブラウザの範囲も、事前に共有しておくと分かりやすくなります。
■ 4.問い合わせフォームなどの機能
問い合わせフォーム、予約、ブログ更新、地図、SNS連携など、必要な機能が見積もりに含まれているかを確認します。
見落としてしまいがちなのが、フォームの自動返信メールや受信テストです。フォームを設置するだけでなく、公開前の動作確認まで対応範囲に入っているかを見ることが大切です。
■ 5.修正回数と修正できる範囲
修正回数だけでなく、どの段階で何を修正できるのかも確認します。
文章や色の変更と、ページ構成を作り直す変更では、必要な作業量が異なります。デザイン確認後の大幅な構成変更は追加料金になる場合があるため、最初のヒアリングで目的や希望を伝えておくことが重要です。
■ 6.ドメイン・サーバー・外部サービスの費用
ホームページ本体の制作費とは別に、ドメインやサーバーの利用料が必要になることがあります。
WordPressの有料テーマ、有料プラグイン、予約システムなどを使う場合も費用が発生する可能性があります。一度だけ支払う費用なのか、毎月・毎年必要な費用なのかを分けて確認しましょう。
■ 7.公開後の更新・保守
公開後に、自分で文章や画像を更新できるかも確認しておきたいポイントです。
更新方法の説明、操作マニュアル、公開後の修正期間、バックアップ、保守対応などは、制作者によって範囲が異なります。継続サポートが必要な場合は、月額費用の有無も確認します。
■ 金額だけでなく「含まれる作業」で比較する
ホームページ制作の見積もりは、合計金額だけでなく、ページ数、素材準備、機能、修正、公開後対応まで含めて比較することが大切です。
依頼前にすべて決める必要はありません。決まっていることと迷っていることを伝え、必要な作業を一緒に整理すると、自分に合った見積もりを取りやすくなります。
■ ホームページ制作のご相談
掲載内容や必要なページが固まっていない段階でも、ヒアリングから整理して制作します。購入前の見積もり相談も受け付けています。
学習塾・スクール向けのホームページをご検討の方はこちらです。保護者に伝わる構成から公開まで整理します。
学習塾・スクールのホームページ・LPを制作します
業種を問わずホームページ・LP制作をご検討の方はこちらです。
成果につながるLP・ホームページを制作します