Claude Code を並べて使う Ciel を、やめようかと思った夜に、専用のアプリへ作り直した

Claude Code を並べて使う Ciel を、やめようかと思った夜に、専用のアプリへ作り直した

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IT・テクノロジー
コードは書けません。AI に指示して、仕事の道具を作らせています。

10月23日の夜8時26分、作業の合間に、Claude Code へこう打っています。

  雑談なんだけど絶望したんだよね

同じ行の続きで、自分で作っている道具(Ciel)を「やめようかと思った」と書いています。
1分後に打ったのが、その理由でした。Ciel の上位互換だという別の道具がある、と聞いたのです。


【「今の Ciel に無い」と挙げたもの】

Ciel は、Claude Code と Codex の窓を1つの画面に並べて、いくつも同時に任せる道具です。
仕事が忙しくて、パソコンの前に座っていられる時間がほとんどありません。そういう自分が楽をするために作りました。

その道具は、Ciel と重なる機能が多い、と私は見ていました。「結構被ってる機能もある」と打っています。
それでも、「今の Ciel に無くて、その道具にある」と私が挙げたものがありました。

窓ごとの様子が見やすいこと・Git の操作・ブラウザです。
ブラウザについては、こう打っています。

  何回も失敗してるんだけどさ

Ciel を開き直しても、いちいちログインしなくていいようにしたい。それも、その夜に打っています。


【困っていたのは、毎日さわる外側だった】

Ciel はこれまで、ブラウザで開く画面でした。困っていたのは、中で AI を回す仕組みではなく、その外側です。

Ciel の画面は、9月に、日本語が打てない穴を何度か踏みました。9月20日には、同じ「日本語が打てない」を1日で4回作っています。
中のブラウザの面は、9月30日からタブごと隠したままでした。
10月3日の朝には、Mac を再起動したら、Ciel の画面が合言葉を求めてきました。消えていたのは、ブラウザの側に残していたログインの印です。
声で読み上げる機能も付けていましたが、10月23日の夜には、こう打っています。

  実際使わないからもう音声いらないなって思ってきたw


【中身はそのまま、外側だけを作り直すと決めた】

決めたのは、こういう線です。

  中身(人がいない間に AI を回す仕組み)は、そのまま残す
  外側だけを、専用のデスクトップアプリにする
  使っていないもの(声)は、持っていかない

21時7分に、こう打っています。

  一旦それで、作ってみようか

「やめようか」から41分後です。
次の日の夜、2.0 として出しました。いまは直しを入れた 2.0.2 です。


【2.0 で変わったこと】

Ciel が、ブラウザではなく専用のアプリの窓で開くようになりました。Chrome や Edge は要りません。

窓の中に「Browser」のタブが増えました。調べ物のページを、Ciel の中で開けます。
メニューの「ウィンドウ」から、report(頼んだことの結果がたまる面)などを別の窓に出せます。
作業が終わった・許可を待っている、といった知らせのポップアップが、Ciel の名前とアイコン(月と星)で出ます。
2.0 の窓には、声と、オーブ(聞いている・考えている・話しているを見せていた丸)はありません。


【使い方が変わったところ】

Mac では、画面の上のメニューバーにあった Ciel の印が無くなりました。
止めるときは、上のメニューの「Ciel」→「Ciel を終了」か、Dock の Ciel を右クリックして「終了」です。

Windows では、Ciel の窓を閉じると止まります。
窓を閉じている間は、スマホからも開けません。

1.5.4〜1.5.9 を使っている人は、画面の「新しい版 2.0.2 があります」から更新できます。設定・合言葉・会話は残ります。
Windows は、更新のときに開いていた CLI の窓が閉じます(中の作業は止まります)。区切りのよいところで更新してください。
1.5.0〜1.5.3 を入れた人は、Ciel を終了してから、新しい版を一度だけ手で入れ直してください(設定と合言葉は残ります)。


【最後に】

Ciel の中で動くのは、自分で入れた Claude Code か Codex です。Ciel には入っていません。
入っていて、ログインできていることが前提です。

  Mac Apple のチップ(M1 以降)で、macOS 15 以上
  Windows Windows 11

Claude Code や Codex の使い方で困っていることがあれば、ココナラの出品で相談を受けています。

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