『寂しいから誰かといる』をやめるところから

『寂しいから誰かといる』をやめるところから

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「安いから、とりあえず買っておこう」

「ひとりは寂しいから、誰かと一緒にいよう」

「仲間外れだと思われたくないから、
このグループに入っておこう」

こういう選択って、
日常の中にけっこうありませんか?

もちろん、どれも悪いことではありません。

でも最近、私は思うんです。

それ、本当に欲しい?

その人と、本当に一緒にいたい?

その場所に、本当にいたい?

って。

「安いから」

「寂しいから」

「ひとりだと思われたくないから」

そんな理由を全部取っ払った時、
それでも私は、それを選ぶのかな?と。

若い頃は、

「人からどう見えるか」を、

ずいぶん気にしていたように思います。

友達がいないと思われたくない。

誘われない人だと思われたくない。

だから、本当はそれほど楽しくなくても、
なんとなく人に合わせる。

疲れているのに付き合う。

気乗りしないのに参加する。

そして家に帰ってきて、

「あー、疲れた」

となる。

だったら最初から行かなきゃいいのにね。笑

わかっているんだけど、
でも、それが意外と難しい。

最近は、

誰かといることより、

誰かといなくても平気な自分でいること。


そっちのほうが、
ずっと自由なんじゃないか
と思っています。

ひとりでご飯を食べてもいい。

誘いを断ってもいい。

欲しくないものは、
どれだけ安くても買わなくていい。

みんながやっているからといって、
自分までやる必要もない。

「得だから」

「普通だから」

ではなく、

私はどうしたい?

で決めてみる。

言葉にすると簡単だけど、
これがなかなか難しいんですよね。

人って思っている以上に、
周りを気にして生きていますから。

損得勘定を手放して、

自分の心に忠実になる。


それって、
「何かを手に入れること」より、

「いらないものを選ばなくなること」

なのかもしれません。

そうやって余計なものを
少しずつ手放していったら、

自分が本当に好きなものや、
大切にしたい人が、
前より見えやすくなる気がします。

寂しいから誰かといる、をやめる。

まずは、そこから。

ひとりになったのではなく、

自分のそばに、

自分が戻ってきただけなのかもしれません。




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