光と影の境界を歩く。

光と影の境界を歩く。

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コラム
華やかな世界に少しだけ携わるようになってから、
“選ぶ”という行為の重さを、前よりずっと感じるようになりました。
裏切りも絶望も、時にはある。
人の思いが交差する場所だからこそ、綺麗なことばかりではないんですよね。

でも不思議と、そのプレッシャーが嫌じゃないんです。
むしろ、背筋がすっと伸びるような感覚があって。
責任を持つ立場って、怖さよりも先に、
「ちゃんと向き合いたい」という気持ちが湧いてくるんですよ。

誰かを選ぶとき、
その人の努力や、積み重ねてきた時間を思うと胸がぎゅっとなる。
選ばれなかった人の悔しさも、ちゃんと想像できてしまう。
だからこそ、軽い気持ちでは決められないし、
その重さが、逆に自分を強くしてくれる気がします。

舞台の裏側で、光と影が入り混じる瞬間を何度も見てきたけれど、
それでもやっぱり、この世界が好きなんだと思います。
責任感って、時々武者震いみたいに心を震わせるんですよね。
怖さと誇らしさが同居する、不思議な温度で。

責任という名の静かな重みが、
時々、胸の奥でかすかに震える。
その震えがまだ消えないことが、
私がこの世界を愛している証なのだと思う。

何足もの草鞋を履いていますが、驚くほど一貫しています。
かきながら自分でもびっくり!

今日もみんなお疲れ様。
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