プロフィールも申し分ない。
会話も丁寧。
誰に紹介しても恥ずかしくない、いい人。
それなのに、心がまったく動かない。
そんな自分を「わがままなのかな」「贅沢を言っているのかな」と責めたことはありませんか。
私も同じでした。
断る理由が言葉にできないまま、周りの「もったいないよ」に押されて交際を続けたこともあります。
でも、結論から言うとその違和感は、無視しなくていいものでした。
この記事では、条件はいいのに心が動かない相手にどう向き合えばいいのかを、私の失敗も含めてお話しします。
心が動かない自分を責めなくていい
婚活をしていると、いつのまにか「相手を評価する目」ばかり鍛えられていきます。
年収、学歴、身長、勤務先。
数字にできるものは比べやすいので、つい判断の中心になってしまう。
でも、数字で納得しても心がついてこないことは普通にあります。
それは相手が悪いわけでも、あなたがわがままなわけでもありません。
ただ、合わなかっただけです。
条件は変わるけれど、直感は変わらない
私が婚活中に大事にしていた基準がひとつあります。
それは、条件はあとから変わるけれど、直感は変わらないということ。
年収も、住む場所も、働き方も、これから何度でも変わります。
でも「この人の話し方が少し苦手」「一緒にいると気を張ってしまう」という感覚は、驚くほど変わりませんでした。
交際が進んで環境が変わっても、最初に感じた小さな違和感だけはずっとそこにあったんです。
違和感を言葉にすると、次の出会いが変わる
とはいえ「なんとなく無理」で終わらせるのは、少しもったいない。
私は違和感を覚えたとき、必ずノートに一行だけ書き残していました。
「話をさえぎられると疲れる」
「決断を全部こちらに投げてくる人は苦手」
こうして言葉にしていくと、自分が本当に大切にしたいものが輪郭を持ってきます。
違和感の記録は、次のお見合いで見るべきポイントに変わります。
断ることが、ちゃんと前進になるんです。
今日の違和感を、一行だけ書き残してみて
理屈で説明できないことを、大切にしていいと思います。
心が動かない相手と無理に進めても、後から必ずしんどくなるのは自分です。
もし今、断る理由が言葉にならなくて迷っているなら、まずは今日感じたことを一行だけメモしてみてください。
それがあなたの判断基準になります。
ひとりで抱えきれないときは、いつでも話を聞かせてくださいね。
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