問い合わせフォームを「対応漏れのない仕組み」にする方法

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IT・テクノロジー
CodexやClaude Codeを使うと、WordPressへ問い合わせフォームを設置できます。

しかし、フォームからメールが届くだけでは、担当者の割り当てや対応状況を管理できません。実務では送信後の流れまで設計します。

【問い合わせの状態を決める】
・新規受付
・内容確認中
・担当者対応中
・顧客回答待ち
・完了
・対象外または重複

現在の状態、担当者、次回対応期限、対応メモを持つと、誰が次に何をするか分かります。

【保存する情報を分ける】
受付日時、問い合わせ種別、氏名、連絡先、本文、流入ページを受付情報として保存します。

状態、担当者、優先度、期限、対応履歴、完了日時は運営情報として分けます。メール本文だけで管理するより、検索や引き継ぎがしやすくなります。

【個人情報を守る】
・必要な項目だけ収集する
・公開APIから取得できないようにする
・閲覧できる担当者を限定する
・保存期間と削除方法を決める
・ログや通知へ不要な情報を出さない

AIによる分類や要約を使う場合も、どの情報を外部へ送るかを先に確認します。

【AIへ渡す実装手順】
1. 問い合わせ種別を整理する
2. 受付後の状態遷移を決める
3. 保存項目と保存期間を定義する
4. 担当者ごとの権限を決める
5. 通知先と通知内容を整理する
6. 管理画面とREST APIを設計する
7. 通知失敗や重複送信もテストする

「問い合わせフォームを作って」だけでなく、受付後の担当、期限、完了条件までCodexやClaude Codeへ伝えることが重要です。

Contact Form 7などの無料プラグインを入口として使い、問い合わせデータ、担当者、履歴、通知をWordPress上で構造化できます。標準REST APIを利用すれば、未対応件数の集計や担当者への通知なども段階的に拡張できます。

フォームの見た目ではなく、対応漏れを防ぎ、担当者が変わっても経緯を追える仕組みまで作る。この設計の型は、資料請求、見積り、求人応募、予約相談にも再利用できます。
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