AIで作ったWordPressを、分析して改善できるサイトへ

記事
IT・テクノロジー
CodexやClaude Codeを使うと、WordPressサイトの構築と修正を効率化できます。

ただし、公開後に何を直すかを感覚だけで決めると、作業量の割に成果へつながらないことがあります。Search ConsoleとGA4の役割を分け、改善の根拠を持つことが重要です。

【2つの分析ツールの役割】
Search Consoleでは、検索語、表示回数、クリック、掲載順位、インデックス状況を確認します。

GA4では、サイトへ入った後のページ閲覧、問い合わせ、予約、応募、購入などの行動を確認します。

検索結果で選ばれているかと、訪問後に成果へ進んでいるかを分けて考えます。

【最初に成果を決める】
・問い合わせ送信
・電話ボタンのタップ
・予約完了
・求人応募
・商品購入
・会員登録

アクセス数だけでなく、事業上重要な行動を1〜3個に絞って計測します。

【改善候補の見つけ方】
・表示回数が多くクリック率が低いページ
・訪問されるが成果へ進まないページ
・訪問数は少ないが成果率が高いページ
・スマートフォンだけ離脱が多いページ

問題の種類によって、タイトル、内容、内部リンク、フォーム、スマートフォンUIなど修正箇所が変わります。

【AIへ渡す改善手順】
1. 対象期間と比較期間を決める
2. Search ConsoleとGA4の指標を取得する
3. 改善候補を条件別に分類する
4. 一ページにつき一つの仮説を作る
5. WordPressの対象箇所を修正する
6. PC・スマートフォン・導線を検証する
7. 開発ログへ変更日と再確認日を残す

「SEOを改善して」だけでは、AIは優先順位を判断できません。対象ページ、根拠となる指標、変更範囲、確認日まで渡します。

Search Console APIやGoogle Analytics Data APIを使えば、定期的な集計を自動化できます。DiscordのWebhookへ主要変化、改善候補、推奨する変更、次回確認日をまとめて報告する運用も可能です。

WordPress、分析API、Codex・Claude Code、開発ログをつなぐと、サイトを公開して終わりにせず、データを根拠に育てる工程まで自社で持てるようになります。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す