朝晩がひんやりして、温かい飲みものが恋しい季節になりましたね。
両手でカップを包んだときの、じんわりした温度。
そういう小さな心地よさに、今回の満月はそっと光を当ててくれます。
こんにちは。
転換期専門鑑定師の晴虹(セイコー)です。
2026年10月26日の牡牛座満月について、お届けします。
2026年10月26日、お昼すぎ。
牡牛座で満月を迎えます。
太陽は真向かいの蠍座にいます。
直近の新月は、10月11日、天秤座で起きました。
今回のテーマは、
「足りないものを数える前に、もう手の中にあるものを、体で数える」
ことです。
牡牛座は、五感の星座です
牡牛座は、手で触れられるもの、味わえるもの、心地よさを表す星座です。
頭で考えるより先に、体が「これはいい」と知っている。
洗いたてのタオルの、ふかふかした手ざわり。
台所から流れてくる、お出汁の香り。
牡牛座の満月は、こういう「確かにここにある」ものを、いつもより明るく照らします。
向かい側の蠍座の太陽は、「その中で、本当に大切なものはどれですか」と、奥のほうから問いかけてきます。
「変わりたい」と「このままがいい」は、両方あっていい
満月の日は、月と太陽が、水瓶座の冥王星と緊張する角度をつくります。
冥王星は、根っこから変わっていく力を表す星です。
「このままでいい」という気持ちと、「このままじゃいけない気がする」という気持ちが、同時に浮かぶかもしれません。
どちらも、間違いではありません。
両方あっていいのです。
変わるかどうかは、手の中にあるものを数え終わってから決めても、遅くありません。
水星は逆行中。たくさんより、ひとつを深く
言葉や考えを表す水星は、今、蠍座で逆行しています。
新しく広げるより、読み返す、見直すことに向いている時期だと言われます。
いいことをたくさん並べなくて大丈夫です。
ひとつの場面を、ゆっくり深く思い出してみてください。
満月の開運アクション|ひとつの「心地いい」を、五感で味わい直す
満月の日か、その前後の静かな時間に、目を閉じて思い出してみてください。
この2週間で、体が「心地いい」と感じた場面を、ひとつ。
「何が見えましたか」
「どんな音や香りがしましたか」
「体のどこが、ゆるみましたか」
最後に、心の中で「これは、もう私の手の中にある」とつぶやきます。
思い出せない日も、大丈夫です。
それだけ頑張ってきた、ということでもあります。
おわりに
この間、夕日を見ていたら、すごくきれいでした。
足もとの小さなお花に、「わあ、かわいいな」と思いました。
そう思える瞬間を、私はとても大事にしています。
満月の夜、まるい月を見上げて「きれいだな」と思えたら、それで今回の満月は十分です。
変わるのも、このままでいるのも、あなたが選んでいいのです。
晴虹(セイコー)
転換期専門 鑑定師
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