「Google広告では、どんなキーワードを設定すればいいの?」
Google検索広告で成果を左右するのが、キーワード選定です。
大切なのは、ユーザーの検索意図に合ったキーワードを選ぶことです。
◉キーワード選定で最も大切なのは「検索意図」
検索意図とは、ユーザーがその言葉を検索した目的です。「Web広告」を例にすると、次のように分けられます。
・情報収集の段階:「Web広告 とは」「Web広告 やり方」
・比較・検討の段階:「Web広告 代行 比較」「Web広告 費用」
・依頼・相談に近い段階:「Web広告 運用代行」「Web広告 相談」
問い合わせや購入を目的にする場合は、まず「依頼・相談に近い段階」のキーワードを優先するのが基本です。
情報収集キーワードも、無料相談や資料請求など、すぐに購入を求めない導線がある場合は活用できます。
重要なのは、検索意図と広告のゴールを一致させることです。
◉キーワードを選ぶ3つのステップ
ステップ1:候補を書き出す
商品名・サービス名・悩み・地域名を組み合わせ、顧客が検索しそうな言葉を出します。
例:「Google広告 運用代行」「リスティング広告 代行」
ステップ2:需要を確認する
Googleのキーワードプランナーでは、関連キーワード、月間検索ボリューム、費用の見積もりを確認できます。
検索数だけで判断せず、依頼意欲の高い具体的なキーワードを優先しましょう。
ステップ3:検索意図ごとにまとめる
検索意図が近いキーワードを同じ広告グループにまとめ、広告文とLPの内容を合わせましょう。
◉マッチタイプは「広さ」と「管理」のバランスで考える
Google広告には、広告を表示する検索の広さを調整するマッチタイプがあります。広く配信しやすいインテントマッチ、同じ意味の検索を中心に狙うフレーズ一致、最も絞り込める完全一致の3種類です。
インテントマッチは新しい検索語句を見つけやすい反面、意図しない検索にも表示される可能性があります。配信を広げる場合は、検索語句を定期的に確認しましょう。
初めての方は、検索意図が明確なキーワードをフレーズ一致・完全一致で設定し、反応を見ながら広げると管理しやすくなります。
◉除外キーワードで「無駄クリック」を減らす
除外キーワードとは、広告を表示したくない検索語句を指定する機能です。
有料サービスの集客が目的なら、「無料」「求人」「年収」など、明らかに目的が異なる語句を除外候補として確認します。
Google広告では、除外キーワードによって関連性の高い検索に配信を絞りやすくなります。
ただし、除外しすぎると配信機会も減るため、「絶対に成果につながらない検索語句」に絞って追加しましょう。
◉まとめ
キーワード選定では、検索ボリュームよりも「何を求めて検索しているのか」を考えることが重要です。
まずは、問い合わせや購入につながりやすいキーワードから始めましょう。
検索語句・CTR・CVR・CPAを確認し、成果の悪い語句は除外、成果の良い語句に予算を寄せる。この改善の繰り返しが重要です。
執筆者:トモヤ 広告運用者×薬剤師ライター。Google広告・Meta広告の運用をサポートしています。お気軽にご相談ください!