【25項目】飲食店のGoogleビジネスプロフィール 初期設定チェックリスト|順位が上がらない店が抜かしている設定

【25項目】飲食店のGoogleビジネスプロフィール 初期設定チェックリスト|順位が上がらない店が抜かしている設定

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ビジネス・マーケティング
「Googleマップに登録はした。でも検索しても自分の店が出てこない」

飲食店の相談で最も多いのがこれです。そして原因の大半は、難しいテクニックの不足ではなく、基本設定の抜けにあります。

飲食店専門でGoogleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)の運用代行をしている立場から、登録直後に必ず埋めるべき25項目を、優先度順に整理しました。

上から順に潰していけば、まず土台は完成します。


■ 前提:Googleが順位を決める3つの軸


Google公式は、ローカル検索の順位が次の3要素で決まると説明しています。

・関連性:意味=検索語とビジネス情報がどれだけ一致するか、自分でコントロールできるか=できる
・距離:意味=検索地点からの物理的な距離、自分でコントロールできるか=できない
・視認性の高さ:意味=実世界での知名度・言及量・口コミ、自分でコントロールできるか=部分的にできる


距離は動かせません。 だから注力すべきは「関連性」です。

そして関連性を決めているのが、これから挙げるプロフィールの情報量そのものです。情報が空欄だらけの店は、Googleが「何の店か判断できない」ため、検索語と結びつけられません。


■ 優先度A:これを埋めないと何も始まらない(8項目)


【☑ 1. 店名を正式名称のみにする】

キーワードを店名に詰め込むのはガイドライン違反です。

・❌:居酒屋 山田|新宿 個室 飲み放題
・✅:居酒屋 山田


違反すると情報が編集される、最悪の場合はプロフィールが停止されます。短期的に効いたように見えても、必ず是正されます。


【☑ 2. メインカテゴリを1つに絞る】

最重要項目です。 ここが順位に最も強く影響します。

「レストラン」のような広いカテゴリではなく、最も具体的なものを選んでください。

・焼肉店:焼肉店(「レストラン」ではない)
・ラーメン店:ラーメン店
・居酒屋:居酒屋
・カフェ:カフェ(喫茶店と使い分ける)


【☑ 3. サブカテゴリを2〜5個追加する】

メインで拾えない検索語をここで拾います。ただし実態と合わないカテゴリは入れないでください。

例:居酒屋 → サブに「日本料理店」「ダイニングバー」「宴会場」など。


【☑ 4. 住所を正確に(表記ゆれをなくす)】

「1-2-3」と「一丁目2番3号」が公式サイトやSNSと食い違っていると、Googleが同一店舗と判断しづらくなります。全媒体で表記を統一してください。


【☑ 5. 電話番号は店舗の固定番号を優先】

転送番号やコールセンター番号は避けます。


【☑ 6. 営業時間を正確に】

曜日ごとに異なる場合は必ず分けて登録します。「営業時間外」と表示されている時間帯は、検索結果で不利になります。


【☑ 7. 特別営業時間(祝日・年末年始)を登録】

年末年始・GW・お盆は必ず設定してください。設定していないと通常営業と表示され、来店客とのトラブルになります。


【☑ 8. ウェブサイトURLを設定】

自社サイトがなければ、Instagramや食べログのURLでも構いません。空欄よりは遥かに良い。


■ 優先度B:関連性を大きく伸ばす(9項目)


【☑ 9. ビジネス情報(説明文)を750文字埋める】

上限は750文字です。多くの店が数行で終わらせています。ここが差になります。

書くべき要素:
・業態と提供する料理のジャンル
・こだわり(食材の産地、調理法、店主の経歴)
・席の構成(カウンター、個室、テーブル数)
・利用シーン(接待、デート、宴会、一人飲み)
・最寄駅からの道順

「新宿 個室 居酒屋」で探している人が使う言葉を、自然な文章の中に入れてください。


【☑ 10. 属性:テイクアウト・デリバリーの可否】


【☑ 11. 属性:予約の可否と予約リンク】


【☑ 12. 属性:支払い方法(クレジットカード、電子マネー、QRコード決済)】

「カード使えますか」は来店前の最頻出質問です。 ここが未設定だと機会損失になります。


【☑ 13. 属性:設備(Wi-Fi、駐車場、バリアフリー、喫煙可否)】


【☑ 14. 属性:客層・雰囲気(一人向け、団体向け、子連れ歓迎)】


【☑ 15. サービス内容の登録】

「ランチ」「ディナー」「宴会コース」など、提供しているサービスを個別に登録します。


【☑ 16. メニュー機能に主要メニューを登録】

料理名は検索語そのものです。 「もつ鍋」「海鮮丼」で探している人に届く可能性が生まれます。最低でも看板メニュー10品は登録してください。


【☑ 17. 商品(プロダクト)の登録】

写真つきで単品を登録できます。メニューより視覚的に目立ちます。


■ 優先度C:写真(4項目)


写真は閲覧数とクリック率に直結します。


【☑ 18. 外観:3枚以上】

昼と夜の両方を撮ってください。夜営業の店で昼の写真しかないと、実際の雰囲気が伝わりません。


【☑ 19. 内観:5枚以上】

客席、カウンター、個室、店内全体。空席の状態で撮るのが基本です。


【☑ 20. 料理:10枚以上】

・光:自然光が最優先。 窓際で撮る
・角度:真上(俯瞰)と斜め45度の2種類
・背景:余計なものを写さない。おしぼり、伝票、他の客は避ける
・温度感:湯気が出ている瞬間を狙う


【☑ 21. メニュー表の写真】

意外と抜けています。 価格帯を知りたい人が最初に探すのがこれです。


■ 優先度D:継続運用(4項目)


ここから先は「設定」ではなく「習慣」です。順位が伸びるかどうかは、実質ここで決まります。


【☑ 22. 投稿を週1回以上】

「最新情報」「イベント」「特典」の3種類が使えます。

・最新情報:新メニュー、季節の食材、日々の営業案内
・イベント:期間限定フェア、貸切営業の告知
・特典:クーポン、ランチセット割引


「動いている店」であることをGoogleに示し続けることが目的です。


【☑ 23. 口コミへの返信を全件行う】

高評価も低評価も、選別せずに全て返信してください。高評価だけに返信している状態は、口コミ一覧を見れば一目で分かります。


【☑ 24. Q&A機能に自分で質問と回答を投稿】

これはほぼ誰もやっていません。

オーナー自身が「よくある質問」を投稿し、自分で回答できます。

例:
・「個室はありますか?」→「4名様用の個室を3室ご用意しております」
・「駐車場はありますか?」→「専用駐車場はございませんが、隣接のコインパーキングをご利用いただけます」

先回りして不安を消すことで、来店の障壁が下がります。


【☑ 25. インサイト(パフォーマンス)を月1回確認】

見るべき指標:
・検索された回数(表示回数)
・プロフィールの閲覧数
・ルート検索・電話タップ・ウェブサイトクリック数
・どんな検索語で表示されたか

最後の項目が重要です。「自分が狙っている言葉」と「実際に表示されている言葉」がズレているなら、説明文とカテゴリを調整します。


■ よくある失敗5つ


・1:失敗=店名にキーワードを詰め込む、何が起きるか=ガイドライン違反。情報が編集される、または停止
・2:失敗=カテゴリを「レストラン」にする、何が起きるか=業態が特定できず、具体的な検索語で表示されない
・3:失敗=説明文が2〜3行、何が起きるか=関連性を判断する材料が足りない
・4:失敗=写真が外観1枚だけ、何が起きるか=閲覧数が伸びず、比較段階で選ばれない
・5:失敗=設定して放置、何が起きるか=活性度が落ちる。最も多い失敗


■ まとめ


・A(1〜8):内容=基本情報。埋めないと何も始まらない、所要=1時間
・B(9〜17):内容=関連性を伸ばす。ここが差になる、所要=2〜3時間
・C(18〜21):内容=写真。クリック率に直結、所要=撮影日1日
・D(22〜25):内容=継続運用。順位が伸びるかはここ次第、所要=週1〜2時間(継続)


A〜Cは一度やれば終わりです。問題はDです。

営業しながら週1回の投稿と口コミ全件返信を続けるのは、現実的にかなりの負荷になります。実際、多くの店舗が「設定はしたが更新が止まっている」状態で止まっています。


私たち Dish Link は飲食店専門で、Googleビジネスプロフィールの運用代行を行っています。上記A〜Dのすべて(初期設定・写真投稿・週1回の投稿・口コミ全件返信・月次の分析)を、初期費用0円・月額10,000円でお引き受けしています。

「自分でやろうとしたが続かなかった」という店舗様は、お気軽にご相談ください。現状のGoogleビジネスプロフィールを拝見し、上記25項目のどこが抜けているかを無料で診断してお送りします。
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