ハンドメイド販売の送料で迷ったら|Squareの送料設定で膨らみやすい組み合わせと割り切り方

ハンドメイド販売の送料で迷ったら|Squareの送料設定で膨らみやすい組み合わせと割り切り方

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ビジネス・マーケティング
自分のネットショップを作るとき、商品登録の次に手が止まりやすいのが送料です。

送料無料にするとお客様には分かりやすいけれど、利益が残るか心配。かといって実際の送料に近づけようとすると、設定がどんどん複雑になっていきます。

Squareの送料は、4つの計算方法から選べる

Squareでは、送料の計算方法を選べます。

注文の合計金額、商品の合計重量、商品の合計数、商品ごと、の4つです。
金額・重量・数は、配送先の地域と組み合わせることもできます。
お客様が購入ページで住所を入力すれば、配送先に合わせた送料が自動で計算され、決済画面では商品代金と合わせた合計金額が表示されます。

なお、商品ごとは地域と組み合わせて使うことができません。
商品を一つの地域の送料設定にひもづけると、ほかの地域の設定には同じ商品を選べなくなるためです。
地域ごとに送料を変えたい場合は、金額・重量・数の中から選ぶことになります。

細かく設定するほど、あとで直す負担が増える

ただ、組み合わせられるからといって、全部を実際の送料どおりに設定しようとすると大変です。

たとえば金額で区切る場合、「3,000円未満」「3,000円以上」のように区切りを作り、さらに都道府県ごとに送料を入力していきます。
区切りが3つあれば、入力する送料は都道府県の数×3通りです。
配送業者の料金表どおりに埋めようとすると、設定だけで何時間もかかります。

しかも、送料は一度決めたら終わりではありません。
配送業者が送料を値上げすれば、サイトの納品が終わったあとは、自分で設定を入力し直すことになります。
細かく作り込むほど、直すときの負担も大きくなります。

送料を決める順番は3つ

送料を決めるときの目安は、次の順番です。

まず、送料をお客様に負担してもらうか、商品価格に含めて送料無料にするかを決めます。
送料無料は分かりやすい反面、価格に送料分を織り込む必要があります。商品の単価が低い場合は、送料を別にしたほうが無理がありません。

次に、計算の基準を商品に合わせます。
軽くて小さい商品が中心なら一律や商品数、重さにばらつきがあるなら重量、単価の幅が大きいなら注文金額、という具合です。

そして、地域は細かく分けすぎないのがおすすめです。
実際の送料と大きく違う地域だけを分けて、4つくらいの区分にまとめ、区分ごとの平均的な送料で設定します。
多少の差は出ますが、その差よりも「続けられること」のほうが大事だと考えています。

大事なのは、正確さより「直し続けられる量」


送料は、正確さよりも、自分で直し続けられる量に収まっているかが大切です。最初から完璧を目指さず、運用しながら調整していく前提で決めてみてください。

送料の設定で迷うときは、商品の大きさや重さ、よくお届けする地域から、決め方を一緒に整理できます。

「自分の商品だと、どの決め方が合うか知りたい」という段階でも大丈夫です。お気軽にご相談ください。


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