結婚式の準備を進めている中で
「担当プランナーさんと、なんとなく噛み合わない」
「返信が遅い気がする」
「思っていたより提案してもらえない」
「打ち合わせが楽しくない……」
そんな小さな違和感を感じたことはありませんか?
でも、その一方で
「これくらい普通なのかな?」
「私たちが気にしすぎなのかな?」
と思ってしまう方も少なくありません。
私はブライダル業界で20年間
ウェディングプランナー10年、式場支配人を10年経験してきました。
その経験からお伝えしたいのは
担当プランナーに違和感を感じたからといって、すぐに「担当者が悪い」と判断する必要はありません。
大切なのは、まずその違和感の正体を整理することです。
そこで今回は、担当プランナーに「何か違う」と感じたときに確認してほしい5つのポイントをご紹介します。
① 返信の「遅さ」ではなく、安心できる対応か
返信までの時間だけで判断する必要はありません。
プランナーは、結婚式当日の業務、平日の事務作業、休日取得などの事情もあります。
ただし
「いつまでに返事をもらえるのか分からない」
「質問に対する回答が曖昧なまま」
という状態が続くのであれば、一度確認してみてもよいでしょう。
重要なのは、返信速度そのものよりも、安心して準備を進められるコミュニケーションが取れているかです。
② 自分たちの希望を理解してくれているか
プランナーの仕事は、単に商品を説明することだけではありません。
「どんな結婚式にしたいのか」
「何を大切にしたいのか」
「逆に、何にはお金をかけたくないのか」
こうした価値観を理解した上で提案することも重要です。
説明はしてくれるけれど
「私たちの結婚式を一緒につくっている感じがしない」
と感じるのであれば、その感覚は一度整理してみる価値があります。
③ 「普通です」と言われて納得できているか
結婚式では
「皆さんこのプランにされています」
「一般的にはこちらです」
という説明を受けることがあります。
もちろん、それ自体に問題があるわけではありません。
ただし
「みんなが選んでいるから」ではなく、自分たちが納得して選んでいるか。
ここがとても重要です。
結婚式に正解はありません。
新郎新婦が選ぶものが正解となります。
「普通」よりも、自分たちにとって必要なのかを考えてみてください。
④ 小さなことを相談できる関係になっているか
実は、結婚式準備で後悔につながりやすいのは、大きなトラブルだけではありません。
「こんなこと聞いたら嫌がられるかな」
「忙しそうだから言わないでおこう」
そうやって小さな違和感を我慢しているうちに、不満が大きくなることがあります。
良い結婚式をつくるためには
新郎新婦とプランナーが率直に話せる関係性
とても大切です。
⑤ 「担当を変えたい」と思う前に、違和感を言葉にできるか
「担当プランナーを変更した方がいいでしょうか?」
というご相談を受けることがあります。
私は、いきなり担当変更をおすすめするわけではありません。
まず整理したいのは
何が嫌なのか
何を改善してほしいのか
本当に担当者との相性の問題なのか
ということです。
原因が分からないまま担当者を変更しても、同じ違和感が残る可能性があります。
だからこそ
「なんとなく嫌」から「私はここに違和感を感じている」へ変えること
これが重要です。
結婚式は、一生に一度の大きなイベントです。
だからこそ
「こんなことで相談していいのかな?」
と思うような小さな違和感ほど、そのままにしないでください。
ただし
式場や担当プランナーを一方的に悪者にする必要もありません。
私は結婚式場で20年間仕事をしてきたからこそ、式場側の事情も、新郎新婦の気持ちも、両方理解できます。
大切なのは
誰が悪いかを決めることではなく、後悔しないために何を変えればいいのかを整理することです。
もし
「式場を責めたいわけではない」
「担当プランナーを嫌いなわけでもない」
「でも、この違和感が普通なのか分からない……」
そんな状態であれば、一度第三者に整理してもらうという方法もあります。
私は、ココナラで
「担当プランナー、この対応って普通?を整理します」
というテキスト相談を行っています。
元式場支配人として、式場への誘導や営業ではなく、完全中立の第三者視点から一緒に状況を整理します。
結婚式は
「なんとなく進める」のではなく、「納得して決める」ことが大切です。
小さな違和感に気づいた今が、結婚式をより良くするタイミングかもしれません。
このテキスト相談では、今感じている違和感を整理し、担当プランナーとの向き合い方や伝え方を、第三者視点から一緒に考えます。