毎月同じスプレッドシート作業をしているなら、自動化できるかもしれません

記事
ビジネス・マーケティング
月初になると前月のシートをコピーし、日付を直し、別の表から数字を転記する。作業自体は難しくなくても、毎月30分、1時間と積み重なると負担になります。忙しいときほど入力漏れやコピー間違いも起こりやすくなります。

Googleスプレッドシートの定型作業は、GAS(Google Apps Script)で自動化できる場合があります。すべてを大きなシステムへ置き換えなくても、今の表を使いながら一部分だけ楽にする方法があります。

自動化と相性がよい作業


「毎回同じ順番で行う」「条件が数字や文字で決まる」「Googleのサービス内で完結する」作業は候補です。たとえばシートの複製、行の振り分け、集計、期限の通知、メール送信、PDF作成などがあります。

反対に、内容を読んで人が判断する部分や、例外が毎回変わる作業は、そのまま自動化しにくいことがあります。その場合も、前後の転記やファイル作成だけを自動化すれば、判断に集中できます。

まず一番面倒な一手を探す


現場の業務を見ていると、新しいシステムを丸ごと作るより、「毎回同じ場所から数字を移す」という一手をなくす方が効果的なことがあります。小さく始めれば、使う人が戸惑いにくく、改善点も見つけやすくなります。

「このボタンを押したら今月分を作る」「締め日の朝に未対応だけ通知する」など、動作の入口が分かりやすい形がおすすめです。自動化の規模ではなく、毎月の迷いと手間が減るかどうかで考えます。

相談前に一度、作業を言葉にしてみる


自動化を検討するときは、普段の作業を最初から最後まで箇条書きにします。「元データを開く」「対象月だけ絞る」「別シートへ貼る」「担当者へ送る」という程度で構いません。

かかる時間、頻度、よくあるミスも添えると、どこから自動化する価値が高いか判断できます。機密情報を消したサンプルや画面のスクリーンショットがあると、より具体的に相談できます。

毎月のスプレッドシート作業を減らしたい場合は、GASによる業務自動化サービスでご相談いただけます。現在の手順がまだ整理できていなくても、実際の流れを伺いながら、自動化する部分と人が残す部分を一緒に切り分けます。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す