志望動機が「使い回し」になる本当の理由

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就活の ES で、ガクチカや自己 PR は書けるのに志望動機だけ毎回手が止まる。あるいは書けたけど、社名を入れ替えたら他の会社でも使えてしまう——そんな状態になっていませんか。

私も同じところで詰まりました。そして気づいたのは、使い回しになるのは熱意が足りないからではなく、材料が足りないからだということです。

志望動機は「自分の軸」と「その会社の事実」の交点からしか作れません。どちらかが曖昧なまま書き始めると、必ず「成長できる環境に魅力を感じました」のような、どの会社にも言える文章になります。読み手はこれを一瞬で見分けます。

■ AI に書かせても解決しない理由

最近は ChatGPT や Claude に志望動機を書かせる人も多いと思います。でも「○○株式会社の志望動機を書いて」と頼むと、AI は一般論しか知らないので、やっぱり全社共通の文章が出てきます。

AI の正しい使い方は逆です。書かせる前に、AI に「材料集め」を手伝わせる。

1. 自分の軸を質問形式で棚卸しさせる(本音ベースで OK。「休みが多い会社がいい」みたいな軸も、面接で言える表現に変換すればいい)
2. 採用ページや説明会のメモを AI に貼って、事実の表に整理させる
3. 軸 × 事実の掛け合わせで「この会社にしか言えない理由」を作らせる
4. 仕上げに AI を意地悪な面接官役にして「それ、他社でもできるよね?」と突っ込ませる

この順番でやると、4 のツッコミに耐えた理由だけが残るので、面接で「なぜ他社じゃないの?」と聞かれても詰まりません。

■ 手順書にまとめました

この流れをコピペで使えるプロンプト 7 本にまとめた PDF を出品しています。志望動機特化のミニ版です。

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