犬との暮らしを「大変」と感じる日があっても

犬との暮らしを「大変」と感じる日があっても

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犬と暮らしていると、

「今日は少し疲れた」
「思うようにできなくて、しんどい」
「少しだけ一人で休みたい」

と思う日もあるのではないでしょうか。

けれど、大切なその子に「大変」と感じた瞬間があると、

「こんなことを思う私は、飼い主としてだめなのでは」
「愛情が足りないのでは」

と、自分を責めてしまうことがあります。

【「大変」と「大切」は、同時にあっていい】

大変だと感じることと、その子を大切に思うことは、反対ではありません。

「大変」は、今の自分にかかっている負担を表す言葉。
「大切」は、その子への思いを表す言葉です。

疲れている時に「疲れた」と感じることは、愛情がなくなった証拠ではありません。

大切だからこそ、きちんとしてあげたいと思い、頑張り続けてしまうこともあります。

【私も、愛犬の介護を経験しました】

私自身、今年6月に15歳10か月の愛犬を見送りました。

介護をしていた頃は、深夜に愛犬が家の中を歩き回ったり、トイレがうまくできなかったりすることがありました。

ごはんが食べられなくなってからは、「これなら食べてくれるかもしれない」と、いくつものお店を回りました。

少し食べてくれたものを買いに行っても、戻った時には食べられなくなっていることもありました。

食べてくれればほっとして、食べられなければ不安になる。一つひとつの様子に一喜一憂する日々でした。

愛犬のことは大切でした。
それでも、介護を「大変」と感じることはありました。

自分の生活もあり、その日の予定や体調もあります。いつも穏やかな気持ちだけで、すべてを受け止められるわけではありません。

今振り返ると、大変だと感じたのは愛情がなかったからではなく、それだけ必死に向き合っていたからなのだと思います。

【自分を責めそうになった時の二つの言葉】

「大変」と感じた日は、よければ次の二つを書いてみてください。

「今日、大変だったことは____」
「それでも今日、できたことは____」

たとえば、

「何度も気になって、ゆっくり休めなかった」
「それでも、そばで様子を見ながら一日を過ごした」

というような、小さなことでかまいません。

【今の気持ちを書いておく理由】

その子を見送ったあとには、できなかったことばかりを思い出し、「もっとできたのでは」と自分を責めてしまうことがあります。

今のうちに二つの言葉を書いておくのは、見送ったあとの後悔をなくすためではありません。

「何もしてあげられなかった」と思った時に、迷いながらも、その子のためにしていたことを思い出す手がかりを残すためです。

気持ちを言葉にすると、何に苦しくなっているのかが少し見えやすくなり、落ち着けることもあります。

書くことは、未来の自分を責めすぎないために、今の自分とその子の時間を残すことでもあると私は思います。

【一人では言葉にできない時は】

何を書けばよいか分からない日もあります。そんな時は、無理に一人でまとめなくても大丈夫です。

ココナラの30分のビデオ相談では、今いちばん気になっていることからお話を伺い、

「何が大変なのか」
「本当はどうしたいのか」
「今日できていることは何か」

を一緒に考えます。

「今日は気持ちを聞いてほしい」というご利用も大丈夫です。

相談は30分・2,500円です。カメラをオフにして、音声だけでもお話しいただけます。

まとまっていないお気持ちのまま、お越しください。
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