印刷データ作成を依頼するときに用意してもらえると助かるもの

印刷データ作成を依頼するときに用意してもらえると助かるもの

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デザイン・イラスト
「印刷会社に入稿できるデータを作ってほしいけれど、何を用意すればいいの?」

印刷データ作成のご相談をいただく際、最初にいくつか情報や素材が揃っていると、お見積もりから制作までスムーズに進めやすくなります。

今回は、印刷データ作成を依頼するときに、事前に確認しておくとよいものをご紹介します。

1.仕上がりサイズ

まず確認したいのが、完成品のサイズです。
A4・A3などの定型サイズだけでなく、
「横420mm×縦600mm」
「ラベル部分は横130mm×縦140mm」
など、印刷物によってさまざまなサイズがあります。

特に看板・ラベル・パッケージ・ステッカーなどは、商品そのもののサイズと「実際に印刷できる範囲」が異なることもあります。

分かる場合は、仕上がりサイズや印刷可能範囲を事前に確認しておくと安心です。

2.印刷会社のテンプレート・入稿仕様

すでに印刷を依頼する会社が決まっている場合は、入稿用のIllustratorテンプレートやデータ作成ガイドがないか確認してみてください。

印刷会社によって、
・ 塗り足しや安全範囲
・ カラーモード
・ 文字のアウトライン化
・ 画像の埋め込み
・ 使用できる色や効果
など、入稿時のルールが異なる場合があります。

テンプレートが用意されている場合は、それをもとに制作するのが最も確実です。

3.現在持っている元データ

ロゴ・写真・イラスト・以前作成した印刷データなど、今回使用したい素材があればご用意ください。

Illustrator(AI)やPDFなどの編集可能なデータがあると作業しやすいですが、PNG・JPEGなどの画像しか残っていない場合でも、内容によっては対応可能です。

ただし、画像しかない場合は文字の打ち直しやレイアウトの再作成、ロゴや図形のトレースなどが必要になることがあります。

その場合は作業量が変わるため、お見積もりも変わることがあります。

4.掲載したい文章や情報

住所・電話番号・商品説明・注意書きなど、掲載する文章が決まっている場合は、Word・Excel・テキストなどでいただけるとスムーズです。

画像やスクリーンショットだけの場合、文字を一から入力し直す必要があるため、できればコピーできる状態の文章があると安心です。

また、食品表示や商品ラベルなど、内容をこちらで判断して変更できないものについては、掲載内容を確定した状態でご支給いただくのがおすすめです。

5.完成イメージ

「今あるデザインをそのまま印刷用データにしたい」
「内容は同じで、レイアウトを整えてほしい」
「参考画像のような雰囲気にしたい」

など、どこまでの作業をご希望なのかが分かると、お見積もりがしやすくなります。

参考画像や簡単な手書きの配置イメージでも大丈夫です。

全部揃っていなくても大丈夫です

もちろん、ご相談時点ですべてが揃っている必要はありません。

「印刷会社はまだ決めていない」
「元データがあるか分からない」
「この画像で印刷できるのか判断できない」

といった状態でも、分かる範囲の情報をご共有いただければ、必要なものを確認しながら進めることができます。

ただ、仕上がりサイズや印刷会社のテンプレート、使用する素材などが最初から分かっていると、制作途中でのやり直しを減らすことができ、よりスムーズです。

印刷用データの作成や、現在お持ちのデータが入稿に使えるか分からない場合も、お気軽にご相談ください。



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