画像しかない…そんな時でも印刷できる場合があります【JPG・PNG・PDFでも大丈夫?】

画像しかない…そんな時でも印刷できる場合があります【JPG・PNG・PDFでも大丈夫?】

記事
デザイン・イラスト
こんにちは!
ひらさわと申します。

以前からこのようなご相談をいただくことがよくあります。

「昔作ったチラシの画像しか残っていない…」
「ロゴを送ってもらったけどJPGしかない。」
「Illustratorのデータが見つからないけれど、もう印刷はできないの?」

「印刷会社へ入稿するならIllustratorデータが必要」というイメージをお持ちの方も多いですが、実は画像データしかなくても印刷できるケースは少なくありません。

ただし、どんな画像でも問題なく印刷できるというわけではありません。

ということで今回は、

JPEG・PNG・PDFなどの画像データでも印刷できるケース
Illustratorデータを作成した方が良いケース

について、できるだけわかりやすくご紹介します。

画像しかなくても印刷できるケースがあります

結論からお伝えすると、

「画像だから印刷できない」ということはありません。

実際には、印刷会社でもJPGやPNG、PDFなどの画像データを受け付けている場合があります。

例えば、

・写真をポスターとして印刷したい
・イラストをそのままポストカードにしたい
・SNS用に作った画像を少部数だけ印刷したい

このような用途であれば、画像データだけで問題なく印刷できるケースもあります。

つまり、大切なのは
「画像かどうか」ではなく、
「その画像が印刷に適した品質かどうか」
という点です。

ここまで読んで、

「そもそもJPGやPNG、PDFって何が違うの?」
と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

以前、それぞれのデータ形式の特徴や用途について、違いをまとめた記事も公開しています。

「自分の持っているデータはどれなんだろう?」という方は、ぜひこちらもあわせてご覧ください。

▶JPG・PNG・PDF・AIって何が違うの?用途別にわかりやすく解説!

印刷できても、仕上がりがキレイとは限りません

ここで注意したいのが、
「印刷できる」と「キレイに印刷できる」は別の話ということです。

例えば、
スマートフォン等で保存した小さな画像をA4サイズまで大きく引き伸ばして印刷すると、

・全体的にぼやける
・文字が読みにくくなる
・ロゴがギザギザになる
・写真が粗く見える

といったことが起こる可能性があります。

パソコンやスマートフォンの画面では気にならなくても、紙に印刷すると粗さが目立ってしまうケースは少なくありません。

「画像だからダメ」というわけではなく、
画像のサイズや解像度が用途に合っているかどうかが重要になります。

特にロゴやチラシは注意が必要です

ロゴや名刺、チラシなどは、あとから

・サイズを変更したい
・内容を修正したい
・印刷会社を変更したい

ということがよくあります。

しかし、JPGやPNGしか残っていない場合は、そのままでは自由に編集することができません。

例えば、

会社の電話番号だけ変更したいと思っても、画像では文字だけを編集することはできません。

また、小さなロゴ画像しか残っていない場合は、大きく印刷すると画質が荒くなってしまうこともあります。

このようなケースでは、画像データからIllustratorデータを作成しておくことで、

・文字の修正
・色の変更
・サイズ変更
・印刷会社に合わせた入稿データ作成

などがしやすくなります。

長く使うデータほど、編集可能な状態で保管しておくメリットは大きいと言えるでしょう。

「画像しかないから諦める」必要はありません

「Illustratorデータがないので印刷できません。」

そう思ってしまう方は意外と多いのですが、実際には画像データから制作を進められるケースも少なくありません。

もちろん、

・元画像の画質
・内容の細かさ
・印刷サイズ

などによって対応方法は変わりますが、

「画像しか残っていない」という理由だけで諦める必要はありません。
まずは現在お持ちのデータで対応できるか確認してみることをおすすめします。

まとめ

JPGやPNGなどの画像データしか手元になくても、印刷できるケースはたくさんあります。

ただし、印刷物の品質は画像のサイズや解像度によって大きく左右されます。

特に、

・ロゴ
・名刺
・チラシ
・メニュー
・ショップカード

など、今後も長く使用したいデータであれば、Illustrator形式で管理しておくことで修正や再印刷がスムーズになる場合もあります。

「この画像で印刷できるかな?」
「今持っているデータで大丈夫かな?」

そんな時は、一度確認してみるだけでも解決策が見つかることがあります。

画像しかないからと諦める前に、まずは現在お持ちのデータで対応できるか確認してみることをおすすめします。

お困りの際はお気軽にご相談ください


今回ご紹介したように、画像データしか手元になくても印刷できるケースは少なくありません。

一方で、
・この画像で本当に印刷できるの?
・印刷会社からIllustratorデータを求められた…
・ロゴだけIllustrator形式にしたい
・昔のチラシを編集できるようにしたい

など、実際には画像を見てみないと判断が難しいケースもあります。

私はココナラで、画像データからIllustratorデータへの変換や、既存データの修正などを承っております。

「このデータでも大丈夫かな?」というご相談だけでも構いませんので、お困りの際はお気軽にメッセージください!
今回の記事が、印刷で困ったときの参考になれば幸いです。
もしデータ形式や印刷用データについてお困りことがございましたら、お気軽にご相談ください!

みなさまのお力になれることを楽しみにしております!
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す