⑤ ピーリング治療後       

        ⑤ ピーリング治療後       

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美容・ファッション
全10回のピーリング治療を終えた後、赤みと小さな発疹が気になるようになった。

その後、一時的に落ち着いたように見えた肌は、少しずつ悪化していった。

知人の紹介で、新しい皮膚科を受診した。

「何らかのアレルギー症状でしょう」

また同じ診断だった。

これでアレルギーと診断されたのは、3度目だった。

血液検査を受けたが、アレルギー反応はほとんど出なかった。

それでも先生は、私の生活環境や話を聞きながら原因を探し、柑橘系によるアレルギーではないかと判断した。

そして処方されたのは、強いステロイド薬だった。

塗った翌朝、赤みがさらに強くなっていることに気づいた。

後になって、この薬は当時の私の肌状態には強すぎた可能性があると知った。

この頃には、単なる脂漏性皮膚炎だけではなく、酒さ様皮膚炎の症状も重なっていたのだと思う。

あまりにもひどい状態になり、大学病院で診てもらうことにした。

処方された薬で症状は一時的に落ち着いた。

しかし、先生が最後まで病名を告げることはなかった。

ただ「炎症を起こしている」と説明されただけだった。

少しずつ落ち着いていったものの、肌の不安が消えることはなかった。

陽ざしを浴びると赤くなる。
暑さでも赤くなる。
冬の寒さでも顔が真っ赤になる。

赤みに悩まない日はなかった。

どこの皮膚科へ行けばいいのか。
何をすれば良くなるのか。

次第に、皮膚だけの問題ではないのではないかと考えるようになっていった。




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