「104枚のスライドを作って、一度も迷いませんでした」

「104枚のスライドを作って、一度も迷いませんでした」

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ビジネス・マーケティング
先日、104枚のセミナースライドをお納めしました。

枚数だけ聞くと、多く感じるかもしれません。

でも、作っているあいだ一度も迷いませんでした。
理由は1つだけです。

スライドより先に、台本を書いたからです。

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逆の順番でやると、どうなるか。

スライドから作り始めると、こうなります。

1枚目を作る。きれいにできる。
2枚目を作る。
3枚目あたりで、手が止まります。

「これ、さっきの話と何が違うんだろう」

戻って1枚目を直します。
直すと、今度は3枚目が浮きます。

枚数が増えるほど、直す範囲が広がります。

40枚を超えたあたりで、全体が見えなくなります。

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なぜそうなるのか。

スライドは、1枚ずつ作れてしまうからです。

1枚単位でも、良し悪しは判断できます。
文字が多いか。図が見やすいか。

でも「この1枚が要るかどうか」は、1枚だけでは判断できません。

前後があって、はじめて決まります。

台本がないと、その前後が存在しません。
だから1枚ずつはきれいなのに、通して見ると同じ話が3回出てくる、ということが起きます。

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台本を先に書くと、何が変わるか。

順番が先に決まります。

順番が決まると、1枚1枚の役目が決まります。
役目が決まっているものは、迷いません。

104枚でも、90枚でも、同じことです。
枚数は結果であって、目標ではありません。

先に台本があると、あとから判断もできます。
「ここは1枚に減らせる」「ここは3枚に分けたい」

基準が、台本の側にあるからです。

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台本に何を書くか。

読み上げる文章そのものです。

見出しでも、箇条書きでもありません。
実際に口から出す言葉を、そのまま書きます。

面倒に見えますが、これがいちばん速い道でした。

書いてみると、自分でも言いにくい箇所が出てきます。
そこは、たいてい話の順番が飛んでいます。

声に出せない文章は、スライドにしても伝わりません。

台本の段階で気づけば、直すのは1行です。
スライドを作ったあとに気づくと、直すのは数枚になります。

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今日できること。

次の資料を作る前に、話す順番だけを紙に書いてみてください。

スライドは開かなくて構いません。
箇条書きで、5行から7行で足ります。

```
① 誰の、どんな困りごとの話か
② なぜそれが起きるのか
③ どうすると変わるのか
④ 案内
⑤ 決めてもらう時間
```

この5行が決まっていれば、スライドは埋めるだけになります。

順番が決まらないまま作り始めると、枚数が増えるほど苦しくなります。

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台本とスライドを、この順番でお作りしています。

台本はそのまま読み上げられる形で、スライドは104枚。
編集できるファイルでお渡しするので、あとからご自身で差し替えていただけます。

→ サービスページ:ウェビナー台本+スライド104枚

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