はじめに
こんにちは、フリーランスシステムエンジニアの髙橋俊秀です。
これまで10年以上、SIer時代から現在まで数多くのプロジェクトに
携わってきました。その中で「こうしていれば失敗しなかったのに...」と
感じる案件を多く見てきました。
今回は、発注者の皆さんが陥りやすい落とし穴と、
その回避方法をお伝えします。
失敗パターン1:「とりあえず作って」症候群
最も多い失敗は、要件を曖昧にしたまま発注することです。
「Excelみたいなシステムが欲しい」「簡単なWebサイトを作って」といった
抽象的な依頼では、完成したシステムが期待と全く違う仕上がりになります。
対策
具体的な業務フローを整理し、「誰が」「いつ」「何を」「どのように」使うのかを明確にしましょう。
失敗パターン2:予算と機能のミスマッチ
「予算は50万円で、顧客管理・在庫管理・売上分析・モバイル対応まで
全部お願いします」このような要求は物理的に不可能です。
限られた予算で最大の効果を得るには、優先順位を明確にする必要が
あります。
対策
「最低限これがあれば業務が回る」機能から順番に優先度をつけ、
予算に応じて段階的に開発しましょう。
失敗パターン3:エンジニア選びの基準が曖昧
「安いから」「評価が高いから」だけでエンジニアを選ぶのは危険です。
業界特有の知識や、似たようなシステムの開発経験があるかが重要です。
対策
ポートフォリオを必ず確認し、あなたの業界での開発実績がある
エンジニアを選びましょう。
まとめ
システム開発の成功は、発注段階での準備が8割を決めます。
時間をかけて要件を整理し、適切なエンジニアを選べば、
必ず満足のいくシステムが完成します。
ご不明な点があれば、お気軽にご相談ください。
あなたの事業に最適なシステム開発をサポートいたします。