121. 首を回すとゴリゴリ・シャリシャリ音

121. 首を回すとゴリゴリ・シャリシャリ音

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首を回すと「ゴリゴリ」「シャリシャリ」と音が鳴ることはありませんか?

「昔からだから気にしていない」「肩こりのせいかな」と放置している方も多いかもしれません。しかし、その首の音は、体からの大切なサインである可能性があります。

こんにちは、かおるです。

今回は、首を回した時に起こる「ゴリゴリ」「シャリシャリ」という音の正体と、自宅でできる簡単なセルフケアについてお伝えします。

まず、首の音には大きく分けて2つのタイプがあります。

1つ目は「シャリシャリ」という音です。

これは、首の関節の動きが悪くなり、関節面の摩擦が起きている状態と考えられます。特に、首を左右に回した時に砂を擦るような音がする場合は注意が必要です。

この状態が続くと、首の回旋(振り向く動き)が徐々に制限されていきます。振り向きにくくなると、体全体で方向転換をするようになり、歩行時のバランスにも影響を与える可能性があります。

もう1つは「ゴリゴリ」という音です。

こちらは、首の周囲の筋肉が過度に緊張し、関節がスムーズに動けなくなっている状態です。筋肉に引っ張られた関節が、最後に「ゴリッ」と動くことで音が出ると考えられます。

さらに、首には脳へ血液を送る重要な血管が通っています。首に強いストレスが繰り返しかかることで、その周囲の組織に負担がかかることもあります。

特に、自分で首を勢いよく「ボキボキ」と鳴らす習慣がある方は注意が必要です。一時的に楽になったように感じても、首には大きな負荷がかかっている可能性があります。

では、どうすればよいのでしょうか。

おすすめなのが、「顎を軽く支えながら首を動かす」セルフケアです。

やり方は簡単です。

①片手で顎を軽くつまみます。
②そのまま、ゆっくり右を向きます。
③次に左を向きます。
④無理のない範囲で、左右に首を回します。
⑤上を向く、下を向く動きを行います。

ポイントは、顎を強く引っ張らないことです。軽く支える程度で十分です。

頭はボウリングの球ほどの重さがあるともいわれています。その重さが首に負担をかけ続けることで、関節や筋肉の働きが乱れてしまうことがあります。

顎を支えながら動かすことで、頭の重さによるストレスを軽減し、首本来のスムーズな動きを引き出しやすくなります。

実際にこのセルフケアを行うと、「首が回りやすくなった」「音が気にならなくなった」という方も少なくありません。

ただし、強い痛みやしびれ、めまいなどを伴う場合は、無理にセルフケアを続けず、医療機関へ相談してください。

首は、頭を支え、脳へつながる大切な通り道でもあります。

「たかが首の音」と軽く考えず、自分の体からのサインとして受け止めてみてください。

毎日の小さなケアの積み重ねが、将来の健康につながります。

ぜひ今日から、首の状態をチェックしてみてくださいね。

あなたのサポートができたら嬉しいです!
今日もありがとうございました。
かおる
Reboot Body Lab ゆるるな
― 整えるを超えて、“再起動”する ―


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