人生で励まされた一言

人生で励まされた一言

記事
ビジネス・マーケティング
 こんにちは。人生を支える言葉って意外と素朴だったりすることありませんか?
 複雑な言葉の方が覚えていないものですよね。

 私が覚えている中で好きな言葉は「また明日、だよ?」です。高校生の時に保健室登校に近い状態になった時、死にたいまま帰らざるを得ない状況はよくありました。そんな時に、養護教諭は〈明日への約束〉を作ってくれるんです。また来て話そう。それだけでいい。

 病んでいた時の私は「さようなら」と言って帰ろうとするんですが、絶対にそれでは帰らせてくれません。「さようなら」は比較的、最後の言葉のようなニュアンスを持つことが多いですから。同じ別れのあいさつでも「またね」「また明日ね」はもう一度会う約束を取り付ける言葉です。実は、この小さな約束が自分の人生を支えているように思います。

 すごく口の悪い言い方をしますが、私は今日も様々な人に延命されています。死にたいと思っても、あの人に救ってもらった命を捨てていいのかと何度も問い返してきました。
 救ってくれた人たちが大事なほど、自分の命に価値を感じるんです。逆に、救われたことにすら感謝できないようになったら私は死んでしまうと思います。

 僕の中で大切な人が生きている限り、僕は今日も小さな約束を心に生きるのです。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す