汗をかくということ

汗をかくということ

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何を隠そう、私は汗をかくのが好きだ。
 サウナに行ったり、みんなうんざりするような夏の暑い日に外に出てみたりして汗をダラダラかいたりすると気分がいい。
 デトックス効果なんかは特に信じていないが、少なくとも汗をかくと気持ちよくなる事は確かだ。
 どういう科学的根拠があるのだろうか。

~調べてみた~

 暑さによって体にストレスがかかる=汗をかいたりすると、なんとそれだけで脳内麻薬のエンドルフィンが分泌されることがあるらしい!
 はぇ~、知らなかった。
 要するに、暑すぎることによる苦痛を和らげるためにそうなるんだそうだ。

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 つまりこれって、激辛好きな人とかと同じってコト!?

 人間というのは不思議なもので、本来は苦痛を和らげるためにエンドルフィンを出しているのに、苦痛と快感がセットでやってくるようになると、今度は快感を求めて自ら進んで苦痛を伴う行為に接近しようとする。
 心理学的には、これは「接近行動」の一種と考えることができる。
(快楽の方には「接近」し、苦痛の方は「回避」しようとするということ)
 激辛料理を食べる人も、フルマラソンを走る人も、サウナで限界まで汗を流す人も、案外同じなのかもしれない。
 そう考えると、真夏の炎天下をわざわざ散歩して喜んでいる私も、なかなか業が深い。



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