「治ること」をゴールにしない。 身体が持つ“治ろうとする力”を引き出すために

「治ること」をゴールにしない。 身体が持つ“治ろうとする力”を引き出すために

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コラム
「治ること」をゴールにしない。
身体が持つ“治ろうとする力”を引き出すために


人の身体には、年齢に関係なく「治ろうとする力」が備わっています。


身体に痛みや不調が現れると、


「もう年だから仕方がない」
「この症状とは一生付き合うしかない」
「以前のようには戻れない」


そう考えてしまう方も少なくありません。


しかし、身体はただ壊れていくばかりではありません。今この瞬間も、自分の状態を整え、生きていこうとしています。


私は、施術によって症状を一時的に抑えるだけではなく、
その人の中にある「治ろうとする力」を引き出すことも、治療家の大切な仕事だと考えています。


治った後に、何をしたいですか?


「痛みをなくしたい」
「病気を治したい」
「元気になりたい」


もちろん、そう願うことは自然なことです。


しかし、本当に大切なのは、治ることそのものを人生の目的にしないことです。


治った後に、


家族と旅行へ行きたい
もう一度仕事を頑張りたい
好きなスポーツを楽しみたい
自分の足で出かけたい
やりたかったことに挑戦したい


このように、「元気になって何をしたいのか」が見えてくると、人はその目的に向かって再び動き始めます。


身体だけでなく、気持ちや生き方にも変化が生まれ、治ろうとする力を発揮しやすくなるのです。


「死ぬこと以外かすり傷」という言葉


「死ぬこと以外かすり傷」という言葉があります。


ここでいう「かすり傷」とは、痛みや病気を軽く考えるという意味ではありません。


今の状態だけを見てすべてを諦めるのではなく、人には何度でも自分を立て直し、生きていく力があるということだと、
私は受け止めています。


誰にでも治ろうとする力があります。


そして、「治る力」とは、その人が自分の人生をもう一度生きていこうとする力でもあるのではないでしょうか。


症状の先にある人生を一緒に考えます


あかつき道整骨院では、痛みがある部分だけを見るのではなく、
生活習慣や食事、身体の使い方、心の状態なども含めて、現在の不調を考えていきます。


私が問診で大切にしているのは、


「その症状が治ったら、何をしたいですか?」


という質問です。


症状をなくすことだけを目指すのではなく、その先にある「自分が望む人生」を取り戻すための施術と相談を行っています。


「このままでいいのだろうか」
「何をしても変わらない」
「自分の身体について一度じっくり相談したい」


そう感じている方は、一人で抱え込まずにご相談ください。
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