上司に気に入られて良かったこと、悪かったこと

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ビジネス・マーケティング
社会人になると、よく聞く言葉があります。

「上司に気に入られた方が得だよ」

正直、昔の私はこの言葉があまり好きではありませんでした。
「実力で評価されたい」
「媚びているみたいで嫌だ」
そう思っていた時期もあります。

ですが、店長 → エリアマネージャー → 営業本部長と立場を経験してきた今、はっきり言えることがあります。

上司に“気に入られる”ことは、決して悪いことではありません。

もちろん、「ゴマすり」や「媚びる」という意味ではありません。

ここで言う“気に入られる”とは、

・安心して仕事を任せられる
・素直に話を聞ける
・報告や相談がしっかりできる
・一緒に働きたいと思える

そういう信頼のことです。

実際、私自身も上司に気に入られたことで、多くのチャンスをもらいました。

普通なら経験できない仕事を任せてもらえたり、失敗してもフォローしてもらえたり、成長できる環境を与えてもらえたこともあります。

これは綺麗ごとではなく、現実です。

上司も人間です。
「頑張っている人」
「素直な人」
「応援したくなる人」
には、やはりチャンスを与えたくなります。

一方で、悪かったこともあります。

気に入られると、期待されます。

周囲から妬まれたり、
「贔屓されてる」
と言われることもあります。

また、自分でも無意識に「期待に応えなきゃ」と抱え込みすぎてしまうことがあります。

だからこそ大事なのは、“媚びる”ことではなく、“信頼される”ことだと思っています。

その場だけ取り繕っても、現場ではすぐに見抜かれます。

でも、

・素直さ
・報告の速さ
・感謝を伝えること
・言われたことをまずやってみる姿勢

こういう当たり前を積み重ねられる人は、自然と信頼されていきます。

私は現場で、多くの「伸びる人」「伸びない人」を見てきました。

能力が高い人より、信頼される人の方が伸びる。

これは、現場で何度も見てきた事実です。

もし今、
「上司との関係が上手くいかない」
「職場で評価されない」
と悩んでいる人がいたら、

まずは“敵を作らない”ことより、“信頼を積み重ねる”ことを意識してみてください。

仕事は一人ではできません。

だからこそ、人から応援される力は、想像以上に大きな武器になると思っています。

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