「終わらなかったことに、やさしくしてあげてください」
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こんにちは、紫鶴です。
今日は、“やるはずだったこと”がそのまま残ってしまったあなたへ、お便りを綴ります。
やらなきゃいけなかったのに、手がつかなかった。
「今日中に」と思っていたのに、終わらなかった。
心のどこかでそのことを気にしたまま、
時間だけが過ぎていく日があります。
でもどうか、そんな日は自分を責めず、
“できなかったこと”にも、やさしい目を向けてあげてください。
たとえば、誰かのために小さな声かけをしたこと。
深く息を吐いたことで、心が少し軽くなったこと。
何かを断念したことで、守られた気持ちがあったこと。
それらもすべて、あなたが過ごした時間の一部です。
人はいつも全てをこなせるわけではありません。
でも、それでも今日を終えようとしているあなたは、
もう十分に、今日を生き抜いています。
「終わらなかったこと」にも、
そっと一礼して、また明日へと歩めますように。
── 紫鶴 拝