疲れきった人たち

疲れきった人たち

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コラム
私の周り、今これです笑
いや、笑い事じゃないんだけど、
もう絶望に近い状況になると、
笑うしかなくなる。

私は介護の現場も出て、経営にも参加して、
コンサルもしているんですが、
現場の方たちがいなくなったら、
経営もコンサルも何もなくなる。
現場の人たちが一番大切。

介護・医療業界は特別だと思うのは、
利用者、患者と言われる、
お客様が年々、増えていく。
減ることは当分ない。

で、確実に減っていくものが、
職員の数です。

お客様が増えて、ライバルは減る。
こんな美味しい業界はない。
そういう見方をする人がいるくらい。

でもね、いつの世も、
こういう見方をするのは、おいしい思いをする側、
つまり経営側。

しかし、
現場はやる仕事が増えるのに、
働き手が減っていく、地獄。

おっと、介護・医療業界の闇を語るのは別の機会にして、
この大変になった現場の人たちはどうするか。

辛ければ辞めればいいという人もいる。
辛い人たちを放って辞めるとは何事だと、
勝手なことをいう人もいる。
現場で一緒に頑張ってきて、
辞めていく人を、
裏切り者っていう人もいる。

それくらい、現場は疲弊している。
ギスギスしている。
でも、心優しい人たちは、
身を削って、周りの人たちを気遣い、
頑張ってしまう。

そして、
ある日突然、全ての元気、やる気がなくなる。
昨日まで、元気に頑張っていたのに。
そういう周りの人も全く余裕がないのです。
明日は我が身。

だから、ケアワーカーをケアする人が必要なんです。
自分がその渦の中にいては、
とてもじゃないが、人のことを気にすることは難しい。

そして、これは、どんな仕事にも必要なものです。
それが、同僚であっても、友人であっても、家族であってもいいわけですが、
先ほどの話に出てきたように、
優しき戦士たちは、周りに助けを求めることができないのです。
周りも余裕がない、周りに負担をかけたくない、
そして、余裕がないのに、周りに気を遣い、
熱心に話を聴く。
そして、疲れ切ってしまう。

今回は本当に暗い話になって申し訳ないのですが、
本当に無理をして欲しくないのです。

誰かに頼ったって、愚痴を言ったって、
全然良いんです。
そして、誰に何を言われたとしても、
どう思われたとしても、
大したことないんです。

私の周り、日替わりで喧嘩してますよ笑
あっ、事務所でですよ笑
でもね、いいたいこと言って、
次の日には何事もなかったかのように、
あのケアさーって相談しています。

チョット暗くなってしまいましたが、
本当に無理はダメ。自分第一で良いのです。

お読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また!
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