最近、漫画『ミステリーと言う勿れ』にハマってまして、その影響なのか題名のようなことがふと浮かんだ。
登場人物のセリフに「人に会い、人を知りなさい。それは自分を知る旅だよ。」というのがあったので、もしかしたらそのせいなのかもしれない。
他人の放ったひと言で、自分が揺らぐことはよくある。
違和感だったり、不快感、怒り、悲しみ、動揺とか、ネガティブな気持ちになることは多々ある。
でも不思議と動物、植物、空、鉱物などと触れ合っても、人と関わった後のような感覚にはならない。
それは、自分とは違うという認識だからなのだろうか。
人は自分と同じ種類だし言葉も発するから、より影響受けやすいし、比べる対象にもなってしまうのかもしれない。
でも、だから自分の中に生まれる反応で自分をより知れるんだと思う。
ある人から「あなたの〇〇の時の声、好きなんだよね。」と言われて嬉しかったけど、ドキリとした。
〇〇の時の声は、自分の素に近い気がしている。
だけど、普段はどこか猫かぶっている気がしてる。
生きていくために、表面上取り繕うというか、笑顔を作るというか、感じよく話そうというか、そんなことをしている自覚がある。
ドキリとしたのは、それを見破られた気がしたのかもしれない。
いつからだろう。
こんなふうになったのは?
移住して新しい場所に住むことになって、ここで人生の最期までずっと暮らすことになるんだと思っていたから、馴染みたくて無意識にしてきてしまったことだと思う。
だけど、そろそろ無理も出てきているのかもしれない。
それを知らせてくれるきっかけのひと言だったのかもしれない。