自分で作ったPDFやテンプレートを販売するために、AIに商品説明を書いてもらう。「便利でおしゃれ」「毎日がもっと充実」と整っているのに、どこか中身が見えない。そんな時は、褒め言葉を足す前に「買ったら何が届くか」を確認します。
今回は、架空の読書記録PDFを使った添削例です。実際の依頼や販売実績ではありません。
■ まず、元資料にある情報を並べる
この作例では、元資料に次の内容が書かれている設定です。
・形式:読書記録用のPDF
・分量:全12ページ
・収録内容:読書リスト、1冊ごとの記録、月末のふり返り
ここにない仕様は、文章をよく見せるために追加しません。
■ 修正前と修正後
修正前
「便利でおしゃれな読書記録PDFです。」
修正後
「読書リスト・1冊ごとの記録・月末のふり返りをまとめた、全12ページの読書記録PDFです。」
修正後は少し長くなりました。でも、購入前に知りたい中身と分量が一文で分かります。「便利」を別の褒め言葉に変えるのではなく、その根拠になる情報を元資料から取り出しています。
■ 「おしゃれ」を全部消す必要はない
雰囲気を伝える言葉も、商品によっては大事です。ただ、雰囲気だけでは自分に合うか判断できません。先に中身を示し、その後で色やデザインを説明すると、読む順番を作れます。
反対に、資料に対応アプリ名がなければ「どのアプリでも使える」とは書きません。分からないことは、販売者への確認事項として残します。
■ 自分の原稿でも試すなら
商品説明の最初の数行を読み、次の3つが答えられるか確認してみてください。
1.何が届く?――商品名だけでなく、収録内容まで。
2.どのくらい入っている?――形式、ページ数、点数など。
3.どう使える?――確認できる使い方や条件まで。
答えが見つからなければ、AIに言い換えを重ねてもらう前に、元の商品情報を足す方が近道です。
tenmonでは、AIで作成した日本語の商品説明などを、提供資料と照らし合わせて整えています。1文章・1,000字まで5,000円。修正文と変更理由を、必要な資料がそろってから3日以内にお返しします。修正は1回です。
ご相談では「原稿の概要と文字数」「用途と読む人」「残したい表現」を教えてください。対応範囲や納期の起算は、サービスページでご確認いただけます。