「土曜日のレッスン、まだ空いていますか?」
「友達と2人で参加できますか?」
返信するたびに予定表を開き、申し込み人数を数え直す。料理教室やワークショップを開いていると、レッスンの準備より、予約のやり取りに時間を取られることはありませんか。
予約サイトを作りたい。でも、調べるほど機能が多くて選べない。
そんなとき、最初に整理したいのは、「先生の時間を予約するのか」「教室の席を予約するのか」です。この違いが分かると、必要な仕組みが見えてきます。
同じ「教室」でも、予約の受け方は2種類
例えば、先生1人で行うマンツーマンの音楽レッスン。14時から15時に生徒さんの予約が入ったら、その時間はほかの方には渡せません。管理するのは、先生の空き時間です。
一方、定員6名の料理教室なら、同じ10時の回に複数の方が参加します。1人の申し込みで受付を閉じず、6名に達するまで受け付けたいですよね。
こちらで管理するのは、開催回ごとの残りの席数。
「1枠に1人」と「1回に6人」では、選ぶ予約機能が変わります。
Squareなら、定員制の「クラス予約」も選べる
Square予約には、個別のサービス予約に加え、定員を設定できる「クラス予約」があります。開催日時や担当講師を決め、単発・定期開催のクラスを登録できます。
例えば「毎週土曜10時、定員6名の初心者向け料理教室」という形です。
ただし、無料で使える範囲は確認が必要です。Square予約のフリープランは1店舗で月額0円ですが、クラス予約はプラス・プレミアムが対象。プラスは1店舗あたり月額3,000円です。オンライン前払いの決済手数料や、制作を依頼する費用は別になります。
「教室だから無料で全部できる」と考えず、受け付けたい予約の形から選びましょう。
※機能・料金は2026年10月7日のSquare公式情報を確認しています。
「定員6名」と「家族3人で申し込む」は別の確認
もう一つ、見落としたくないのが「誰が何人分を申し込むか」です。
参加者が1人ずつ予約する教室と、代表者が家族3人分をまとめて予約する教室では、必要な操作が違います。
後者なら、申し込みは1件でも、席は3人分減らす必要があります。大人と子どもで料金が違えば、合計金額の計算も必要です。
定員を設定できることだけで、まとめて申し込めるとは限りません。導入前に、人数選択・料金計算・残席への反映まで確認しましょう。希望する受付に合わなければ、外部の予約システムも検討します。
予約ボタンの前に、「参加してみたい」と思える案内を
予約の仕組みが決まったら、次はお客様がそこへ進むまでの案内です。
初めて教室を知った方は、「初心者でも大丈夫?」「何を作るの?」「持ち物は?」と気になっています。
例えば、Instagramから教室のページへ進み、レッスン内容・料金・場所を確認して、空き日時を選ぶ。この順番なら、参加するイメージを持ってから申し込めます。
Squareオンラインビジネスのサイトには、Square予約へのリンクを追加できます。教室の魅力を伝えるページと予約の入口をつなぐことも、サイトづくりの大切な役割です。
まずは、体験レッスンを一つ決めるところから
最初からすべての講座をオンライン化する必要はありません。
まずは体験レッスンを一つ選び、次の3点をメモしてみましょう。
- 個別レッスンか、定員制か
- 1回の定員と、1件で申し込める人数
- 当日払いか、事前決済か
電話やDMでも受け付けるなら、その予約を同じ管理先に反映する手順も決めます。無理なく続けられる形で始めることが大切です。
「うちの教室なら?」からご相談ください
教室の案内や予約への入口、教材・作品のネット販売まで、どこから整えればよいか迷っていませんか。
ココナラでは、Squareを使ったECサイト制作をお手伝いしています。予約設定や外部サービスとの連携は、ご希望を伺い、対応可否・制作範囲・追加費用を確認してご案内します。
教室の内容・定員・まとめて予約したい人数・希望する支払方法・現在のSNSをお知らせください。まだ決まっていない項目は「未定」で大丈夫です。
まずは、今の予約で困っていることからお聞かせください。
▶ SquareのECサイト制作サービスを見る・制作範囲を相談する