獅子座さんへ。気づけば夕方だった休日に、届けたい手紙

獅子座さんへ。気づけば夕方だった休日に、届けたい手紙

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占い
こんばんは。莉璃晏(リリア)です。
今夜は、獅子座さんに少し長めのお手紙を。
(獅子座は、おおよそ7月23日〜8月22日生まれの方。身近に獅子座さんがいる方にも、読んでいただけたら嬉しいです)

せっかくのお休みだったのに。
洗濯をして、少し片づけて、ちょっとスマホを見て。
気がつくと、もう夕方。

別に、嫌なことがあったわけじゃない。
それなのに、日曜日の夕方のような、何とも言えない寂しさが残る。

「私って、休みの日に何がしたいんだろう」
そんなことを考えたことはありませんか。

誰かと会えば楽しい。誘われたら出かけることもできる。
でも、いざひとりの時間になると、何をしたらいいのか分からなくなる。

今夜は、そんな獅子座さんに伝えたいことがあります。
楽しみが見つからないときは、無理に楽しもうとしなくても大丈夫です。

◆ 明日1日から、獅子座の空が少し賑やかになります


11月1日の13時ごろ、月が獅子座へ入ります。
2日の朝6時ごろには下弦の月を迎え、同じ日の22時ごろには月と火星が重なります。
そして3日の朝7時ごろには、月と木星が重なる流れです。

月は感情、火星は行動力、木星は喜びや広がりを象徴する星。
さらに10月24日からは、水星逆行の期間が続いています。
占星術では、過去を振り返ったり、忘れていた気持ちと向き合ったりするころとされています。

私が今回の星の並びから感じるのは、「もっと頑張って楽しまなきゃ」というメッセージではありません。
むしろ、逆です。

誰かに見せるためではない、私だけの「好き」を思い出してみる。
そんな数日になりそうです。

◆ 獅子座さんが、休日に疲れてしまう理由


獅子座さんというと、明るくて堂々とした人。
そんな印象を持たれやすい星座です。
けれど、いつでも元気で、誰といても楽しいわけではないんですよね。

職場では笑顔を絶やさず、まわりの空気を読んで、頼まれたことにも応えて。
人前では平気そうにしていても、玄関のドアを閉めた瞬間、どっと疲れが出る。
そんな獅子座さんも、きっと少なくないはずです。

本当は自分の好きなことに使いたかった力を、平日のうちに誰かのために使ってきた。
そう考えると、休日に何もしたくない日があるのも、自然なことだと思います。
休みの日まで、「ちゃんと楽しめたか」を採点しなくていいんです。

◆ この数日の休日は、三つだけ

最初におすすめしたいのは、朝のスマホを少し遅らせること。
誰かの楽しそうな休日を見る前に、自分の朝を味わってみてください。
窓を開けたときの空気でも、淹れたてのお茶の香りでもかまいません。

次に、予定を詰めすぎないこと。
2日の下弦の月は、占星術では整理の節目とされます。
やることを全部こなすより、本当にやりたいことをひとつだけ選ぶ。
残りは「できなくてもいいこと」にしておきましょう。

最後は、昔好きだったことに触れてみること。
小学生のころ、何をしていると時間を忘れましたか。

絵を描くこと。
本を読むこと。
お菓子を作ること。

今も好きかどうか、15分だけ試してみる。
それでピンとこなければ、別のものを探せばいい。
楽しみは、一度決めたら一生続けなければいけないものではありませんから。

◆ 11月3日、文化の日の朝に

3日の午前7時ごろ、獅子座で月と木星が重なります。
気持ちを映す月と、喜びの星が並ぶ朝です。

この朝は、少しだけ自分を甘やかしてみませんか。
好きなパンを用意して、いつもよりゆっくり朝ごはんを食べる。
お気に入りの曲を一曲聴いてから、一日を始める。

誰かに話すほどでもない、ささやかな幸せ。
そんなものを大切にしてほしい朝です。

夕方17時ごろには、月が乙女座へ移っていきます。
夜は少し部屋を整えて、明日着る服を用意する。
楽しい時間のあとに静かな時間を置くくらいが、今はちょうどいいのかもしれません。

◆ 「好き」が分からなくなったら

自分に、ふたつだけ聞いてみてください。
「これをしている間、時間を忘れられた?」
「またやってみたいと思えた?」

どちらかひとつでもうなずけたなら、それは今のあなたにとって大切な楽しみです。
どちらも違うなら、無理に続けなくてかまいません。

昔好きだったものが、今の自分には合わなくなっていることもあります。
それは悪い変化ではなく、自分を知り直すきっかけなのでしょう。

◆ 最後に、獅子座さんへ

休日が終わるころ、「結局、今日も何もしなかったな」と思う日もあるでしょう。
一日を充実させることと、自分を大切にすることは、いつも同じとは限りません。
何もせずに過ごした時間が、あなたには必要だったのかもしれない。

好きなことが分からなくなっても、焦って答えを出さなくても、間に合います。

朝のコーヒーがおいしかった。
久しぶりに、あの曲を聴きたくなった。
そんなところからで十分です。

楽しい休日をつくろうとする前に、自分が心地よくいられる休日を。
11月のはじまりの数日が、あなたの心を少し軽くしてくれますように。

莉璃晏(リリア)より

※占いは、未来を決めつけるものではありません。「今の星からはこう読めます」という、ひとつのヒントとして受け取ってくださいね。
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