私と母、そして娘の話②

私と母、そして娘の話②

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〜ワンオペ育児と離婚。親になって見えた両親の気持ち〜

片道2.5時間かけて孫を見に来てくれた両親

ワンオペ育児で行き詰まっていた私のもとへ
両親は片道2.5時間かけて
孫の面倒を見に来てくれるようになりました

その後、子供が3歳と1歳のときに
結局私は離婚することになったのですが
離婚してからも両親のサポートは続きました

子供たちが中学生になるまでは
夏休みや長い休暇中は、ずっと実家で
面倒を見てもらっていました

昔のわだかまりが溶けていった理由

子供たちの面倒を両親に見てもらううちに
少しずつ心境の変化がありました

自分自身が親になったことで
完璧に見えなかった両親の気持ちや立場が
なんとなく分かるようになってきたのです

10代の頃に私が勝手に作っていた
心の壁やわだかまりみたいなものは
少しずつ溶けていきました

あんなに嫌だった実家や両親の存在が
気づけば自分と子供たちを支えてくれる
温かい場所に変わっていました
(といっても完全に許せたわけではないです)

月に一度の親孝行

今では両親も80歳近くになりました
それでもまだ元気でいてくれることに
感謝しています

いまは月に一度
母と都会で落ち合ってランチをしています

正直なところ、すごく面白い話ができるわけでも
特別な体験があるわけでもありません
私はただただ、母の話を聞いているだけです

でも、家へ帰ったあとに母から
「また来月ね」とLINEが届くのを見ると
私と話すこと自体が母にとって
大切な楽しみに
なっているのかなと感じます

ランチとデパ地下でスイーツを買うだけで
大げさなものではありませんが
これでちょっとした親孝行になっているのなら
まあいいのかなと思っています

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