どうも、統合失調症を患っています、すっぐです。
私は現在、障害年金と少々の副業でサイドFIREしています。
働いていない=怠けている
社会の中には、そんな単純なレッテルを貼る声がいまだにあります。
特に精神障害を抱えていると、働けない自分を責めてしまったり、周囲の視線に苦しんだりすることも少なくありません。
でも、本当に働かない=怠けなのでしょうか?
私はそうは思いません。
① 働くことは、生きることのすべてではない
社会は働くことを大きな価値として掲げていますが、人間の価値はそれだけで測れるものではありません。
働かなくても、家庭を支える、趣味を楽しむ、他者にやさしさを分け与える
そうした行動も立派に社会と関わることです。
精神障害がある人にとっては、ただ生き延びること自体が大切な営みであり、それ自体が十分に意味のあることです。
② 精神障害は見えにくい労働を生む
統合失調症やうつ病、不安障害などは、外から見ただけでは苦しさが分かりません。
けれど、毎日薬を飲み、通院し、気分の波に向き合いながら生きることは、目に見えない仕事のようなものです。
健康な人には当たり前にできることも、障害があると大きな労力が必要になります。
つまり「働いていない」ように見えても、実際には人知れず努力を続けているのです。
③ 無理に働くことが、かえって不幸を呼ぶ
「社会に合わせて働かなければ」と焦って無理に就労すると、体調を崩したり、症状が悪化したりするリスクがあります。
すると、結局は長期的に休まざるを得なくなり、生活の安定が遠のいてしまうことも。
働かない選択は、自分を守るための立派な戦略であり、怠けではなく生存のための合理的な判断です。
④ 働かない時間は、回復と再構築の時間
働いていない時期を空白ととらえる必要はありません。
そこには、心を癒し、自分らしい生き方を見直し、新しい価値観を育てる時間があります。
休むこと自体が、未来の生活を形作る土台になるのです。
最後に
「働かない=怠け」ではありません。
それは、精神障害と共に生きるための大切な選択であり、自分を守るための戦略でもあります。
私たちの価値は、仕事の有無だけでは決まりません。
生きていることそのものが尊い。
そう信じて、自分を責めずに、胸を張って生きていきましょう。