どうも、統合失調症を患っています、すっぐです。
私は現在、障害年金と少々の副業でサイドFIREしています。
私たちは日々、欲望に囲まれて生きています。
「もっとお金が欲しい」「もっと評価されたい」「もっと美味しいものを食べたい」「もっと便利な暮らしがしたい」
そうした欲が、現代社会では当たり前のように肯定され、むしろ上を目指すのが正しいとさえ言われています。
ですが、精神障害を抱えながら生きていく中で、私はふと思うようになりました。
本当に、それって自分を幸せにしているのだろうか?
欲望は、一つ満たされても、また次の欲を生み出します。
たとえば収入が増えたら、そのぶん生活水準も上がってしまって、結局お金が足りなくなる。
スマホを最新機種にしたら、次はもっと高性能なPCが欲しくなる。
誰かに認められても、また別の人からの評価を求めてしまう。
このループは、終わりのない「足りない地獄」です。
精神的に不安定になりやすい私たちにとって、これはとても負荷の高い生き方です。
反対に、「もう十分」「これでいいや」と思える力は、ものすごく大きな安心感をもたらしてくれます。
たとえば、節約を頑張って月10万円以内で生活できるようになったら、収入が少なくても生きていける自信がつきます。
お金に振り回されずに済む。
欲を手放すことで、実は自由が増えていくのです。
最後に
欲を全部なくす必要はありません。
人間である以上、欲望は自然なものです。
でも、「このくらいでいいや」と折り合いをつける力、「なくても幸せ」と思える視点を持てるだけで、生きやすさは格段に上がります。
減らすことで、実は豊かになれる。
それを知っている人は、静かに強く、穏やかに生きていけるのだと思います。