こんにちは。
eBayスタートサポーター えなです。
商品をリサーチして、出品数も増やしている。
それなのに……
「なかなかアクセスが増えない💦」
「出品しているのに、ほとんど見てもらえていない気がする……」
そんな悩みを感じていませんか?
もしかすると、
・もっと出品数を増やさないといけない?
・価格を下げた方がいい?
・自分のやり方が間違っているのかな?
そんなふうに考えているかもしれません。
でも、ちょっと待ってください!
アクセスが増えないからといって、すぐに出品数を増やしたり、価格を下げたりする必要があるとは限りません。
実は、見直すべきポイントが別にある可能性があります。
今回は、出品しているのにアクセスが増えない人に共通する原因と、改善するために意識したいことについてお話しします。
出品数を増やすだけでは、アクセスは増えない
まず、最初にお伝えしたいことがあります。
それは……
■ 出品数を増やすことと
■ 商品が見つけてもらえることは別だということ。
もちろん、出品数を増やすことは大切です。
しかし、購入者が探している商品とズレていたり、検索されるキーワードが適切でなかったりすれば、なかなかアクセスにつながらないこともあります。
例えば、
🔹需要が少ない商品を出品している
🔹購入者が検索する言葉を意識していない
🔹競合が多く、埋もれてしまっている
🔹商品情報が不足している
こうした状態で出品数だけを増やしても、思うような結果につながらない可能性があります。
大切なのは、ただ出品することではなく、
「購入者に見つけてもらえる状態になっているか?」
という視点で、自分の出品を見直すことです。
では、具体的にどこを確認すればいいのでしょうか?
原因① 商品タイトルを自分の感覚だけで作っている
まず見直したいのが、商品タイトルです。
eBayでは、海外の購入者が商品を探すときに使うキーワードを意識することが重要です。
ところが、初心者がやってしまいがちなのが……
・自分で考えた英単語だけでタイトルを作る
・日本語の商品名を翻訳した英文を、そのまま使う
・商品名は入れているけれど、検索されそうな言葉を十分に考えていない
というパターンです。
日本語を英語に翻訳すれば、意味としては正しいタイトルになるかもしれません。
しかし、それが実際に海外の購入者が検索するときに使う言葉と一致するとは限りません。
つまり、
■ 英語として正しいことと
■ 検索で見つけてもらいやすいことは、必ずしも同じではないのです。
では、どうすればいいのか?
おすすめなのは、実際に売れた商品のタイトルを参考にすることです。
例えば、同じブランドや型番の商品が過去に売れているなら、そのタイトルを確認してみましょう。
✅ ブランド名はどのように記載されているか?
✅ 商品名やモデル名は入っているか?
✅ 型番やシリーズ名は使われているか?
✅ 商品の特徴を表すキーワードは何か?
こうしたポイントを確認することで、自分だけでは思いつかなかったキーワードが見つかることがあります。
もちろん、売れた商品のタイトルをそのままコピーすればいいわけではありません。
自分が出品する商品に合ったキーワードを選び、正確なタイトルを作ることが大切です。
自分の感覚だけで考えるのではなく、実際に売れている商品から学ぶ。
まずは、この意識を持ってみてください。
原因② 売れた実績と現在の競合状況を確認していない
次に見直したいのが、商品の需要と供給のバランスです。
リサーチをするとき、過去に売れた実績を確認している方は多いと思います。
しかし、ここで忘れてはいけないことがあります。
それは……
過去に売れていた商品が、今も同じ条件で売れるとは限らないということ。
過去には販売実績が多かった商品でも、現在は出品者が増えているかもしれません。
反対に、販売実績があり、現在の競合が少なくなっている商品もあるでしょう。
そのため、過去の販売実績だけでなく、現在の出品状況も確認することが重要です。
【需要と供給のバランスを見てみよう】
例えば、次の2つのケースを考えてみてください。
① 販売実績が多く、現在の出品数が少ない商品
過去にしっかり売れていて、現在の競合も少ないのであれば、販売のチャンスがあるかもしれません。
競合の価格や商品状態、送料などを比較したうえで、相場より高めの価格設定を検討できる場合もあります。
ただし、競合が少ない理由が需要の減少にある可能性もあるため、最近の販売実績も確認することが大切です。
② 販売実績に対して、現在の出品数が多い商品
こちらは、少し慎重に判断したいケースです。
過去には売れていたとしても、現在は同じ商品を出品しているライバルが多いかもしれません。
特に初心者の場合、販売実績やアカウントの状況などによっては、競合の中に埋もれてしまうことも考えられます。
すると、商品を売るために価格を下げざるを得なくなり、利益を確保しにくくなる可能性があります。
もちろん、出品数が多いからといって、必ず売れないわけではありません。
大切なのは、競合の価格だけでなく、
■ 実際にどれくらい売れているのか、
■ 利益を確保できるのかを確認することです。
【利益が取りにくい商品は、無理に出品しなくてもいい】
ここで、もう一つ意識してほしいことがあります。
それは、売れそうな商品を見つけても、必ず出品する必要はないということです。
例えば、競合が多く、価格を下げなければ売れそうにない商品。
仕入れ値や送料、手数料を考えると、ほとんど利益が残らない商品。
こうした商品を無理に出品するよりも、利益が見込める別の商品を探した方が効率的な場合があります。
特に、出品できる商品数に制限がある場合は、限られた出品枠をどう使うかも重要です。
✅ 利益を確保しにくい商品に出品枠を使うのか。
それとも、
✅ より利益が見込める商品を優先するのか。
この判断が、今後の販売効率にも影響してきます。
売れた実績があるからといって、必ずしも今出品するべき商品とは限りません。
「売れたことがある商品」ではなく、
「今、自分が利益を確保できる商品か?」
この視点も忘れないようにしましょう。
原因③ 商品情報の設定や内容が不十分
3つ目は、商品情報についてです。
商品を探している購入者は、まず写真を見て、興味を持つかどうかを判断します。
そのため、トップ写真はとても重要です。
しかし、写真だけで購入を決めるとは限りません。
興味を持った購入者は、
■ 商品の状態や付属品、
■ サイズなどを確認し、購入しても問題がないかを判断します。
そのとき、必要な情報が不足していると、購入をためらってしまう可能性があります。
例えば……
・付属品が何なのか分からない
・傷や汚れなど、商品の状態が詳しく書かれていない
・衣類や靴なのに、サイズの情報が不足している
・サイズや規格に複数のバリエーションがあるのに、違いが分かりにくい
こうした情報不足は、購入者の不安につながります。
【商品情報は、購入者が判断するための材料】
商品を出品するときは、購入者の立場で考えてみてください。
自分が海外から商品を購入するとしたら、どんな情報が欲しいでしょうか?
例えば、
✅ 付属品がある商品なら、何が含まれているのか。
✅ 衣類や靴なら、サイズは合うのか。
✅ 中古品なら、傷や汚れはどの程度なのか。
こうした情報が分かるほど、購入者は判断しやすくなります。
特に、サイズが重要な商品や、大きさのバリエーションがある商品では、必要に応じて実寸や規格を具体的に記載しておきましょう。
商品に合ったカテゴリーや商品詳細(Item specifics)を正確に設定することも大切です。
【コンディションが悪い商品ほど、詳しい説明が大切】
ここは、特に意識してほしいポイントです。
傷や汚れがある商品を出品するとき、
「ここを詳しく書いたら、売れなくなるのでは?」
と思うことがあるかもしれません。
しかし、商品の状態について不利な情報を隠してしまうのはおすすめできません。
むしろ、傷や汚れがある商品ほど、購入者が判断できるように詳しく説明することが大切です。
例えば、
🔹 どこに傷があるのか
🔹 汚れや変色はどの程度なのか
🔹 動作に問題はないのか
🔹 使用するうえで気になる点はあるのか
こうした情報を具体的に記載し、必要に応じて写真でも確認できるようにしておきましょう。
正直に説明することで、購入者が納得して購入を判断しやすくなります。
反対に、売れにくくなることを恐れてマイナス情報を隠してしまうと、購入後に「説明と違う」といったトラブルにつながる可能性があります。
その結果、返品やクレームが発生し、アカウントの健全性にも影響するおそれがあります。
目先の売上だけを考えるのではなく、購入後のトラブルまで考えて出品すること。
これも、長くeBayを続けていくために大切な考え方です。
💡今日から見直すポイント
ここまで、アクセスが増えない原因と改善点についてお話ししました。
「いろいろ見直すところがあるんだな……」
そう感じた方もいるかもしれません。
でも、最初からすべての商品を見直す必要はありません。
まずは、出品中の商品を3品ほど選び、次のポイントを確認してみてください。
🔶 1) 商品タイトルを見直す
実際に売れた同一商品や類似商品のタイトルを確認し、検索に使われそうなキーワードが含まれているかをチェックする。
🔶 2)需要と競合のバランスを確認する
過去の販売実績と現在の出品状況を比較し、今も利益を確保できる商品なのかを考える。
🔶 3)商品情報を見直す
写真、付属品、コンディション、サイズなど、購入者が判断するために必要な情報が不足していないかを確認する。
そして、改善した内容を記録しておきましょう。
一度に多くの項目を変更するよりも、何を変えたのかを把握し、その後の反応を確認する方が、改善につながるヒントを得やすくなります。
改善してもアクセスが伸びない場合は、広告という選択肢もある
商品タイトルや商品情報を見直し、競合状況も確認した。
それでも、なかなかアクセスが増えない場合には、広告を活用するという方法もあります。
eBayには、出品商品の露出を増やすための広告機能が用意されています。
ただし、広告を利用すれば必ず売れるというわけではありません。
まずは商品選びや価格、商品情報など、基本的な部分を整えることが大切です。
広告の仕組みや具体的な活用方法については、また別の記事で詳しくご紹介します。
まとめ|出品した後こそ、改善のスタート
今回のポイントをまとめると……
🔸 商品タイトルは、自分の感覚だけで作らず、実際に売れた商品のタイトルを参考にする。
🔸 過去の販売実績だけで判断せず、現在の競合状況や利益も確認する。
🔸 商品情報を充実させ、購入者が安心して判断できる状態を整える。
そして、もう一つ大切なのは……
出品数を増やすことだけが、正解ではないということ。
利益が取りにくい商品を無理に出品するよりも、今の自分に合った商品を選び、改善を重ねていくことが大切です。
これからeBayを始める方も、すでに出品している方も、まずは自分の出品を少し振り返ってみてください。
ほんの少しの見直しが、次の改善につながるかもしれません。
最後に
「自分の出品、どこを改善すればいいんだろう……」
「商品は出しているけれど、なかなか結果につながらない」
「リサーチや価格設定が合っているのか、自分では判断できない」
そんなお悩みがある方は、現状の出品をもとに、改善ポイントを整理してみるのも一つの方法です。
一人で悩み続けるよりも、今の状況を整理することで、次に何をすればいいのかが見えてくることもあります。
気になる方は、お気軽にご相談くださいね😊
〖次回予告〗
次回は……
〖売れない人の特徴⑤〗アクセスはあるのに売れない人の特徴
商品を見てもらえているのに、なぜ購入につながらないのでしょうか?
実は、アクセスがあることと、購入されることは別なんです。
次回は、購入につなげるために見直したいポイントについてお話しします。
ぜひ、次回もチェックしてくださいね!
あなたのeBayを応援しています✨