eBayで売れないとき、まず見直したい「商品写真」7つのポイント

eBayで売れないとき、まず見直したい「商品写真」7つのポイント

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マネー・副業
こんにちは。
eBayスタートサポーター えなです。


「ちゃんと出品しているのに、なかなか売れない……💦」



そんなとき、まず何を見直しますか?

✓ 仕入れ価格?
✓ 販売価格?
✓ タイトル?
✓ 商品説明?

もちろん、これらも大切です。

でも、意外と見落とされやすいのが「商品写真」です。



特にeBayを始めたばかりの頃は、

「商品がちゃんと写っていれば大丈夫」

「とりあえず2~3枚載せておけばいい」

と思ってしまいがち。



私も、最初は「商品の状態がわかればいい」と考えがちでした。


でも、海外のお客様にとって、商品写真は単なる「見た目」ではありません。


実物を手に取れない購入者にとって、

写真は商品の状態や魅力を判断するための大切な情報です。



今回は、eBay公式の「出品画像について」「売れる商品画像の撮り方」を

参考にしながら、初心者セラーが今日から見直せる商品写真のポイントを

まとめます。




1.「商品が写っていればOK」はもったいない!

まず、一番お伝えしたいのがここです。

商品写真は、

「商品があることを伝えるため」だけのものではありません。


購入者が知りたいことを、

『写真を通して伝えるためのもの』

と考えてみてください。



例えば、中古カメラを販売するとします。

正面から撮った写真が1枚だけだったら、

■「裏側はどうなっている?

■「液晶に傷はない?」

■「底面はきれい?」

■「レンズの状態は?」

■「付属品は何がある?」

と、購入者にはまだわからないことがたくさんあります。



一方で、

🔸 正面

🔸 背面

🔸 上面・底面

🔸 左右

🔸 レンズ

🔸 液晶

🔸 傷や汚れ

🔸 付属品

まで写真で確認できれば、購入者は商品の状態をイメージしやすくなります。

eBay公式でも、メイン画像に加えてもう1枚、可能であれば合計6枚以上の

画像を掲載することが推奨されています。

現在のeBay公式ポリシーでは、

1出品につき最大24枚まで画像を登録できます(一部カテゴリーを除く)。

動画もアップロード可能です!


つまり、

「写真を増やす」=「購入者に判断材料を増やす」

ということなんです。




2.売れる写真は「きれいな写真」より「わかる写真」

商品写真というと、

「おしゃれに撮らないといけない」

「プロみたいな写真じゃないとダメ」

と思うかもしれません。

(*鮮明な画像であることは言うまでもありません。)


でも、eBayの商品写真でまず大切なのは、

おしゃれさより、わかりやすさ。


購入者が知りたい情報が、きちんと確認できる写真になっているかが

重要です。



例えば中古品なら、

「新品のようにきれいに見せる」

ことよりも、

「どこに傷があるのか」

「どのくらい使用感があるのか」

がわかることのほうが大切です。


eBay公式でも、傷や汚れなど購入者が気になる部分を撮影し、商品の状態を

正確に伝えることをすすめています。



「見栄えのいい写真を撮る」

ではなく、

「買う人が安心して判断できる写真を撮る」

と考えてみましょう。




3.「傷は隠す」より「きちんと見せる」

中古品を扱っていると、

「ここに傷があるから、写真にはあまり写したくない……」

と思うこともありますよね。


でも、これは逆です。


傷や汚れがあること自体が、必ずしも悪いわけではありません。


問題なのは、

購入した後に「こんな傷があるとは思わなかった」と思われてしまうこと。

だからこそ、傷があるなら写真でしっかり見せる。

そして、商品説明にも記載する。

これが大切です。



例えば、

「少し傷があります」

だけでは、購入者はどの程度なのかわかりません。


それよりも、

「本体右側に約○mmの傷があります」

と説明し、その部分をアップで撮影する。


そうすれば、購入者自身が

「この程度なら大丈夫」

「今回はやめておこう」

と判断できます。


一見すると「傷を見せる=売れにくくなる」と感じるかもしれません。

でも、購入前に正確な情報を伝えることは、購入後のトラブルを減らすことに

もつながります。


eBay公式も、傷など気になる部分を明確に撮影し、商品説明にも

記載することを案内しています。


*稀にヴィンテージ商品の場合には、

その傷さえも価値が上がったりすることもあります。




4.今日からできる!商品写真7つのポイント

ここからは、実際に出品するときにチェックしてほしいポイントです。


①背景をシンプルにする

商品以外のものがたくさん写っている写真は、購入者の目線が商品から

それてしまいます。


机の上に、
ペン、コップ、梱包材、パソコン、他の商品…
などが一緒に写っていませんか?


まずは商品だけに目が向くように、

できるだけシンプルな背景で撮影してみましょう。


eBay公式でも、

白色または商品を邪魔しない平坦な背景が推奨されています。


「専用の撮影ブースを買わないと……」

と思う必要はありません。

まずは、白い紙や布など、身近なものを使って背景を整えるところから

始めてみましょう。


スクリーンショット (329).png



②明るさを意識する

暗い写真では、商品の細かな状態がわかりにくくなります。

特に、
黒いカメラ、黒いバッグ、時計、小さな部品…
などは、暗い場所で撮影すると細部が見えにくくなります。


eBay公式では、自然光が十分に得られる場所での撮影や、

影・反射を抑えるための拡散照明がすすめられています。


まずは、

「暗くて商品の状態がわからない写真になっていないか?」

を確認してみてください。


スクリーンショット (338).png



③ピンボケをなくす

どんなに良い商品でも、写真がぼやけていたら魅力が伝わりません。

特に中古品では、

「傷なのか、ピンボケなのか?」

がわからなくなってしまいます。


スクリーンショット (341).png


eBay公式でも、

三脚などを使ってカメラを固定し、

鮮明な写真を撮影することがすすめられています。

スクリーンショット (331).png




スマホで撮影する場合も、机などに固定して撮影するだけで

ブレを減らせます。


スクリーンショット (330).png


高価なカメラを購入する必要はありません。

今使っているスマホで、まず「ブレない写真」を意識する。

これだけでも改善できます。



④商品を大きく写す

商品が写真の中で小さすぎると、購入者は細部を確認できません。

eBay公式では、

商品を画像内の80~90%程度に収めることがすすめられています。


スクリーンショット (342).png


例えば、

「部屋全体を写した中に、商品が小さく置かれている」

ような写真では、商品そのものがわかりにくくなります。

商品を主役にする。

これを意識してみてください。


スクリーンショット (340).png




⑤正面だけで終わらせない

これは特に中古品で重要です。

正面だけではなく、

前・後ろ・左右・上・下

と、購入者が確認したい場所を考えて撮影します。


例えばバッグなら・・・
正面・背面・底面・内側・ポケット・金具・タグ・付属品や元箱など

カメラの場合には・・・
正面・背面・上面・底面・レンズ・液晶・マウント部分・付属品や元箱など

eBay公式でも、商品を上・横・下などさまざまな角度から撮影し、

細部はズームアップして撮影することが推奨されています。


「何枚撮ればいいか」だけを考えるのではなく、

「購入者が実物を手に取ったら、どこを見るだろう?」

と考えてみると、必要な写真が見えてきます。


スクリーンショット (344).png




⑥傷・汚れ・ダメージも撮影する

ここは先ほどもお伝えしましたが、とても重要なので再度、抑えましょう。

悪い部分も写真で伝えます。傷だけではありません。

汚れ・擦れ・色あせ・破れ・凹み・使用感・パーツの欠損
など、購入者が気にしそうな部分はアップで撮影します。


「こんなところまで撮るの?」

と思うくらいでちょうどいい場合もあります。


特に中古品では、

「きれいに見せる」より「正確に伝える」ことを優先しましょう。


スクリーンショット (337).png



⑦サイズ感や細部が伝わる写真を入れる

商品によっては、大きさが写真だけではわかりにくいものがあります。

その場合は、定規などを使ってサイズを伝える方法もあります。


eBay公式でも、商品の大きさがわかりにくい場合は、

コインや定規などを商品と一緒に撮影してサイズを示す方法が

紹介されています。


また、サイズだけではなく、

「この部分をもっと見たい」

と思われそうなところは、アップ写真を追加しましょう。

そういうひと手間が安心感につながり、購入やリピートに繋がります。


スクリーンショット (334).png





5.商品によって「撮るべき場所」は違う

ここまで7つの基本を紹介しましたが、

「じゃあ、具体的に何を撮ればいいの?」

という疑問もありますよね。


実は、商品によって購入者が確認したい場所は違います。

《カメラ》           《時計》

 正面・背面           文字盤
 上面・底面           裏蓋
 液晶              側面
 レンズ             ベルト
 マウント部分          バックル
 傷や汚れ            傷
 シリアルナンバー        シリアルナンバーなど確認できる部分
 付属品            

《ブランドバッグ》       《アパレル》

 正面・背面           全体
 底面              ブランドタグ     
 角               サイズタグ
 内側              素材表示
 ポケット            デザインの細部
 金具              汚れやほつれ
 タグ
 傷・擦れ

eBay公式でも、ファッション商品については、商品の状態だけでなく、

タグやラベル、バッグの内側・外側などを撮影することが

すすめられています。


大切なのは、

「商品ごとに、購入者が確認したい場所を考える」

ことです。




6.写真は「購入者の不安」を減らすためにある

ここまで読んで、

「結局、写真をたくさん載せれば売れるってこと?」

と思うかもしれません。


少ないよりは多いに越したことはありませんが、もちろん、写真の枚数だけで

売上が決まるわけではありません。


価格、商品そのものの需要、タイトル、商品説明、送料、販売実績など、

さまざまな要素があります。


ただ、購入者の立場で考えてみてください。

同じくらいの価格で、似たようなコンディションの商品が2つ
並んでいたとします。

<商品 A>            <商品 B>


・ 写真2枚だけ          ・複数の写真あり

・ 正面からのみ           ・正面・背面・側面・細部・傷・付属品まで

あなたなら、どちらの商品のほうが状態をイメージしやすいでしょうか?

もちろん、その他の詳細条件にもよりますが、商品Bのほうが

「買う前に確認できる情報が多い」ですよね。


商品写真の役割は、

「この商品、どうですか?」とアピールすることだけではありません。

「この商品なら安心して買えそう」と思ってもらうための材料を増やすこと

でもあるのです。




7.ここは注意!eBayでは写真に入れてはいけないものもあります

最後に、写真の撮り方だけではなく、eBayの画像ポリシーも確認して

おきましょう。


例えば、eBayの公式ポリシーでは、

✅ 商品画像への枠線
スクリーンショット (345).png

✅ 「送料無料」などのテキスト
スクリーンショット (348).png


✅ セラーロゴなどのアートワーク
スクリーンショット (347).png

を商品画像に追加することは禁止されています。


「送料無料!」「SALE!」「おすすめ商品!」
などの文字を画像に入れて目立たせたくなるかもしれませんが、

eBayでは画像ではなく、タイトルや商品詳細など、適切な欄を

活用しましょう。

また、ウォーターマーク*にも条件があります。*注)

「日本のフリマやネットショップでは普通にやっていること」が、

eBayでもそのままOKとは限りません。

スクリーンショット (346).png


商品写真を工夫するときは、

「売れるかどうか」だけでなく「eBayのルールに沿っているか」

も確認しておきましょう。

*注) ウォーターマークとは

著作権や所有者を示すロゴ、文字、あるいは目に見えない情報を埋め込む「透かし」のこと
無断転載や不正利用を防ぐ目的で使われます。





💡ワンポイントアドバイス

商品写真を撮るとき、私が一番意識してほしいのは、

「自分が売りたいように撮る」のではなく、「買う人が知りたい順番で撮る」

ということです。


出品者は、仕入れた商品を知っています。

「これは○○だから価値がある」
「この商品は人気がある」
「この付属品が付いているからお得」

ということもわかっています。


でも、購入者は初めてその商品を見るかもしれません。

だから、

①まず全体を見る
②細かい部分を見る
③状態を確認する
④傷や気になる部分を見る
⑤付属品を確認する

というように、購入者の目線で写真を並べてみてください。


「この写真を見たら、購入者は次に何を知りたくなるかな?」

と考えるだけでも、撮るべき写真が変わってきます。


そして、もし今すでに出品している商品があるなら、ぜひ一度、自分の出品を購入者の目線で見てみてください。

「この写真だけで、商品を安心して買えるかな?」

と。


もし「ちょっと情報が足りないかも」と感じたら、

それは改善できるチャンスです。

商品そのものを変えなくても、

写真を見直すことで、商品の伝わり方は変えられます。


「最近、なかなか売れないな」と感じたときは、仕入れや価格を変える前に、

まずは商品写真を見直すところから始めてみるのがおすすめです✨

小さな改善の積み重ねが、売れるアカウント運営にもつながります。


*商品画像のルールや仕様は変更される可能性があります。
出品時には最新のeBay公式情報もあわせて確認してください。

参考:eBay公式マニュアル




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